菖蒲とアヤメと杜若
★ 我が家の池には5月と6月にこんな花が咲く。
これは5月10日ごろに咲いたのだが、
『菖蒲の節句』などと言うので『菖蒲だろう』と思っている。
こんな花である。
殆ど同じ場所だが、今6月初旬にはこんな花が咲いている。
これはあやめなのか、杜若か?
調べてみたらこんな写真が現れて、
左から『花菖蒲』・『杜若』・『あやめ』だというのだが、
余計に解らなくなってしまった。
まあ、何でもいいのだが・・・・・
★ 我が家の池には5月と6月にこんな花が咲く。
これは5月10日ごろに咲いたのだが、
『菖蒲の節句』などと言うので『菖蒲だろう』と思っている。
こんな花である。
殆ど同じ場所だが、今6月初旬にはこんな花が咲いている。
これはあやめなのか、杜若か?
調べてみたらこんな写真が現れて、
左から『花菖蒲』・『杜若』・『あやめ』だというのだが、
余計に解らなくなってしまった。
まあ、何でもいいのだが・・・・・
★ 毎朝のように行ってる三木総合防災公園は、
こんな森の中の通路で住宅地と繋がっている。
その通路にある枯れ木を来週から伐採するので『通行止め』にするという
掲示板が出ていた。
確かに『枯れ木』があったので、切られる前に一度確認しておこうと、
通路を歩いて写真を撮ってきた。
こんなにいっぱい大きな枯れ木があるのだが、
これは通路からは離れている。
こんなのも切るのだろうか?
これなどは道の傍なので間違いなく伐採である。
4日間も通行止めだから、結構大きく伐採するのだろう。
こんな小さな枯れ木もあるが、道の直ぐ横だから伐採かな。
これなども多分伐採である。
こんな小さな松の木もある。
★ 来週4日間の通行止めの後、もう一度通って確かめてみたいと思っている。
果たしてどんな景観になってるだろうか?
この道を通って公園に来られる人は相当に多いので
月曜日からの4日間、『来園者は減る』ことが予想される。
2024-05-30 05:25:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★ 今年も我が家のブラックベリーの花が咲きだした。
植えてから、もう10年以上にもなるが、強くて放っておいてもどんどん枝を延ばし、
あちこちに根を下ろすので、今年はその半分ほどを間引いてしまったのだが、
5月の半ばには白い花を付けた。
それから何日も経ってはいないが、もう実がはっきりわかるようになった。
こんなにあちこちに枝を延ばしてるので、
今年もいっぱい採れるだろう。
こんな実をつけて、黒くなるから『ブラックベリー』と言うのだろう。
そのままでも食えるのだが、
そんなに美味しくもないので、『ブラックベリー酒』にすることにしている。
これが昨年作ったものだが、もう、殆ど残っていない。
8月頃には収穫できるので、また新しく『ブラックベリー酒』を
家内が創ってくれるだろう。
私は収穫するのと、飲むのがその役割になっている。
2024-05-21 05:04:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★ 昨日久しぶりにつる薔薇を2本買ってきた。
1本はピエールドゥロンサール、これは昔からある名花だが、
もう1本は、2023の年新品種 。
小山内健さんが作った 、 端正で風格ある美しさ 咲き始めは丸みのあるカップ咲きで、季節や光の加減によって色彩が変わるというバラ。
その名は『さくらいろ』である。
小山内 健さんは、 「全国バラの花選手権」を2回制覇というバラのスペシャリストで、そんな有名人が昨年作ったという新しい薔薇だとか。調べたら何でも解る世の中である。
小山内 健さんの写真も出てきた。
★ そんなことで、もう一度『つる薔薇』を中心に薔薇の栽培を
頑張ってみようと思う。
昨年から手入れをしていたらその効果か今年は、
つる薔薇の『シュート』が4本も出た。
『シュート』とはバラの根元から出るこんな太い新芽で
これは少なくとも5メートルぐらいに伸びるので、
新しいシュートがすべて順調に成長すると、
『延べ20メートル』の範囲が薔薇で埋まるという計算になる。
そんなことで、この新しいシュートの成長すると思われる範囲の庭木を小さく剪定しなおしたのである。
つる薔薇は1本でこんなに大きくなるから、
これくらいの大きさの薔薇が5本も出来ることになる。
そんなことで、庭をもう一度私なりに『やり直して』、『薔薇中心の庭』に
創りなおしてみようと思っているのである。
この秋にも多分花が咲くと思うが来年の今頃が楽しみである。
庭が薔薇で埋まっているかも知れない。
★ この頃はカタカナや英文が多いので解らないことも結構多い。
「DIY」と言うのも、読み方もその意味ももう一つよく解らなくて、
「ダイ」と読むのかと思っていたら、「ディー・アイ・ワイ」とローマ字をその通りに読むらしい。
そしてその意味は、英語のDo It Yourselfの略語だから、
何でも「自分でやろう!」と言う意味であるようだ。
そういう意味では昨今の私の生活は、
自分自身でやることと、家内にやって貰うことが極端に分かれている。
毎日の3度の食事はすべて家内任せだし、
洗濯も毎日着る服もすべて家内が揃えてくれるのを黙って着ているだけである。
所謂、家の中のことは全くしないと言っていい。
やると言えば『風呂の掃除』ぐらいである。
ただ、それ以外のことと言えば、家の中ではネット関連だが、
これはすべて自分でやるし、
家の外のこと『庭仕事』はこれは私の領域で、まさに『DIY』である。
★ このご近所でも『庭仕事』を毎日やってるおうちなど皆無だが、
我が家は、毎日何かやっているのである。
勿論、大したことはやっていないのだが、
『剪定』と『そのあと始末』と『草抜き』だと言っていい。
庭木はこの数年の間に、梯子が無くても剪定ができる大きさに小さく仕切ってしまった。
この新緑の時期は、放っておくと樹はどんどん大きくなるし、
葉も茂るのでそれを同じ大きさに保つのは結構手間が掛かるのである。
これが今現在の状況だが、
いまの時期、こんなに樹木の間に空間などないのが普通で、
ここように『隙間』があるのはそこを刈ったということなのである。
こちら側もスッキリしていて、
この辺り、草は1本も生えていないと言っていい。
花びらやごみが気になるのでせっせと拾っているのだが、
『綺麗に保つ』のは大変なのである。
★こんな「庭仕事」はまさに DIYで、
お金を払って庭師にやらせるのではなく、自らやっているので、
「自分でできることは自分でやろう」という理念のもとに行う諸活動がDIYというのであれば、これは間違いなくDIYである。
老後の毎日の生活は、時間がいっぱいだから、
自分ですることを自分で見つけなければ時間が余ってしまう。
私の場合は朝、2時間の公園での運動と、午後はこんな庭仕事を最低でも1時間はやることになっている。
そして最近は1時間ほど昼寝をする。
あとの時間はパソコンの前でネットやネットの囲碁を打っている。
そんなことで、この2週間は大相撲があるから、結構忙しいのである。
★ 燕についていままでに特に考えたことなどなかったのだが、
今朝、三木総合防災公園の芝生の大広場に燕が飛び交っているのである。
何となくそれを飽きずに眺めていたが、
何をしているのだろう?
低空で芝生の上をみんな飛んでいる。
多分、虫などを採っているのだろうが、兎に角飛び続けているのである。
そんな写真を何枚も撮ってきたが、どれも同じような構図なのである。
芝生のすぐ上を飛んでいる黒いのが燕である。
何枚も撮ったがみんな同じように写る。
と言うことは、同じことを繰り返しているのである。
この燕の巣はどこにあるのだろう?
いま,子育て中なのだろうか?
広い公園だが燕が飛び交ってるのは、ここだけである。
この公園のすぐ隣がわが街だが、車で10分ほど
その帰り道でも、燕の姿は見なかった。
★ 帰って、燕のことをいろいろ調べてみたが、
燕は人の住むところに巣を作ったりするそうだが、
我が家の近くにはそんな気配もない。
こんなことが書かれていたが、
● 3月上旬頃に東南アジアなどから日本各地に飛来し始め、
4月頃の繁殖期を経て9〜10月頃まで暮らし、戻っていく。
● 子育て中の親が餌を運ぶ回数は、1時間当り約40回、
この時期1日の活動時間は13時間で、1日に520回、20匹の虫を子ツバメに与え、
● 一つの巣で繁殖する子ツバメの数は平均5羽だから、
1羽当り1日に104匹(520/5)の虫を食べる計算になるとか。
● 主食はハエやアブ、トンボやハアリなどの昆虫類。
● ツバメは生まれた翌年から繁殖し、寿命は1年から2年未満。
今朝見た燕たちは芝生の上を何回も同じように飛び交っていただけなのだが、
何をしてたのかな?
2024-05-16 06:29:34 | 私の生き方、考え方&意見
★ 昨日は植物の生命力について書いたが、
人間の生命力も捨てたものではない。
私自身もいつの間にか91歳まで生き延びているのだが、
最近の体調を自分で感じてみると、
そんなに衰えもなくまだまだ生きられるようにも思うのである。
昨今の日本人の100歳以上の高齢者数を見ても
年々増加して、92,139人になったという。
女性が圧倒的に多いのだが、何とか100歳は目指せそうにも思っている。
これは遺伝もあるのだろうが、祖母は103歳まで生きたし
母は104歳まで生きていて、
祖母や母の90歳代のことはよく解っているのだが、
それよりは、今の自分のほうが元気なような気もする。
★『超・長寿』の秘密 と言う本が出ているようなので、
いまAmazonに注文している。
そこには『110歳まで生きるには何が必要か』と言うことが書かれているようなので、
一度、読んでみたいと思っている。
その項目だけを見ても、非常に興味がある。
同じ長寿を目指すなら、『110歳』はなかなかオモシロイ目標だと思う。
多分、寿命なんて努力で延ばせることもあるかも知れないが、
それ以上にその人が持っている『運』みたいなものの方が大きいのだろう。
『110歳を目標に』するのは自由だと思うので、
いっそのこと『超・長寿の110歳』を狙ってみようかと
何となく想っている。
2,3日中に本も届くので、
それを読んでみて、もう一度考えてみたいと思っている。
『110歳』とはあと20年近くもある年数なので、
多分、世の中も今とはだいぶ変わっているに違いない。
2024-05-15 05:34:44 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★ 我が家のカラーは池の中で大きくなって綺麗に咲いていたのだが、
ちょっと大きくなり過ぎたのか、
雨の重みに耐えきれず倒れてしまったのである。
仕方がないので根本から切ってしまったのは
5月1日のことで、
こんな姿になってしまった。
それからちょうど半月、
こんなところまでは復活して、花も一輪だけだが咲かせたのである。
小さな葉も何枚かツイてるし、
これで順調に復活するだろう。
自然の生命力に一寸ビックリしてるのである。
もう半月したら、元の形に近くなるかも知れない。
2024-05-12 05:02:17 | みっきぃふるさとふれあい公園
★ 我が家の地名は『緑が丘』である。
永年住んでいて『緑いっぱいの環境』は当たり前になってしまったが、
こんなに緑がいっぱいの環境は、日本でも住宅地では珍しいのではなかろうか。
今朝もいつも行く三木総合防災公園の特に山に中を歩いて
いっぱい写真を撮ってきたが、
こんな緑いっぱいの環境なのである。
ご覧のような環境で、わが町緑ヶ丘は山の向こうなのである。
こちらの眺望は阪神間と言うか、神戸の方向だが、
真正面の丹生山は神戸市なのである。
こちらも緑しか目に入らない。
こんな休憩場所のあるかっての山の尾根を今朝は歩いてきた。
こんなかっての尾根が続いている。
こんな緑の中を歩くには気持ちがいい。
山登りをしたような気持ちなのである。
すぐ横は駐車場なので、こんな環境のすぐ横まで、車で来ている。
老後の毎日を過ごすには『最高の環境』だと言っていい。
★「五月晴れ」と書いて「さつきばれ」と読む。
本来の「五月晴れ」の意味は、5月ではなく6月の晴れた日のことで、
旧暦の5月、現在の6月は梅雨の時期に当たることから、
元々「五月晴れ」は、「梅雨の晴れ間」を指していたという。
時が経つにつれて、五月晴れの使われ方は変化して、
「新暦の5月のよく晴れた日」という意味でも用いられるようになり、
この誤用も正しい意味の1つとして定着したという。
現在では、5月のよく晴れた日を指すのも間違いではありません。
とあるのだが、子どもの頃から『五月晴れ』は5月と思い込んでいて、
その言葉の意味の変遷など知ったのは、ごく最近のことである。
★今朝の空の青さはホントに透き通るように青かった。
そんな朝三木総合防災公園の林間広場で、
2時間ほど体を動かしてきた。
先日は『腹筋500回』などやったのだが、
表示を見ると『回数を増やす』よりはいろんな運動をやる方が効果的とあったので、
今朝はいろんな器具を使って90分ほどの運動をこなした。
ホントに雲一つない青空が気持ちよかった。
それにしても5月の空は青いな。