The Good Times について
アクセス10000を突破しました。
昨年このホームぺーじを立ち上げる時点で、アクセスカウンターをつけるのに随分と勇気が要りました。
ホームページを作るのも初めてでしたし、このNPOに対してそれこそ一般の皆さんが関心を示していただけるかどうか?
全然自信もありませんでしたが、途中からでは余計にその意味もありませんので、最初から設置することにしました。
お陰さまで最近では毎日コンスタントに50名近い方に訪問頂いて、昨日、1月19日に10000の大台を突破することが出来て、ほっとしました。
ここまで育てていただいた、会員の皆様や、このNPOに関心を持ち訪れていただいた皆様に心から御礼申し上げたいと思います。
このNPOのシステムのベースとなる、ホームページですので、NPOの活動の充実と比例して
このホームページの内容の充実を図っていきたいと思っています。
一層のご協力ご支援をよろしくお願いしたいと思います。
有難うございました。
by rfuruya
2010年の運営について -4
昨日は特別カードを発行できるような1000人以上を集めるめどのある具体例をご紹介しましたが、
このNPOは多様な団体の集まりですから、地域活性化だとかもう少し数の少ない場合、或いは、団体会員と、個人会員のコラボなどいろんなケースが考えられます。
どのような組み合わせでもいいのです。
団体会員さん独自の活動計画があれば、規模の大小に関係なく、個別プロジェクトを起案し本部承認を受けたものに対しては、全て60%の活動援助金の適用を行いたいと思っています。
NPO The Good Times の運営は、団体会員(10000円)と個人会員(1000円)の入会金で運営されている単純なシステムです。
それ以外の要素は一切ありません、
そのシステムの機能を上手に使うかどうかは会員さんの発想次第です。
2010年はスタートしたばかりですが、夢のある実質的には初年度に当る年度になします。
関西では1月17日(日)
関東では1月23日(土)
それぞれ会員さん相互の新年会が開かれますが、その機会を前に
2010年度の運営方針の概要を申し述べました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
理事長 古谷錬太郎
2010年の運営について -3
1及び2において基本的なことを述べてきましたが、
○ このNPO The Good Times はシステムそのものですからそれ自体は特に何もしません
○第1段階においてやるべきシステムのベース、ホームページの整備と会員カード製作及び趣旨に賛同頂ける個人、団体会員の募集活動
○その結果として初期段階での投資額に対して全て完済
○システム維持費以外、一切の費用は発生しないので、今後のNPO活動(会員募集活動)に基づく入金額を今後どのように扱うべきかが、2010年の最大の課題です。
2010年を第2段階のスタートと位置づけ、その活動目標を
『ファンクラブの確立』
ということに致しました。
ご参加頂いている各団体やお店や企業がそれぞれ独自に考えられたらいいのですが、
具体例として、
★このNPOの事務局長のカバン屋さん『seaz company』では、まだ案の段階ですが次のようなことを考えておられる途中です。
概要を申し上げますと、
○カバン屋さんはRIMOAのカバンを年間1000個ほどドイツから輸入、販売されています。全てネット上の通信販売です。
○このNPO会員の方には購入時割引き等の特典を設けていますが、ご自身の顧客にも将来このNPOが発展してそれぞれの会員さんが設ける特典を受けられるようにこの3月以降お買い上げの顧客の方には全てNPO会員カードつきの販売としようとしています。
○通販ですから既に氏名、住所などNPO として必要な項目は解っています。これに加えてメールアドレスなどの顧客名簿に必要な項目を検討中です。
○カバンは年間1000個売れ、1000人の会員が増えると他の団体会員の方にもプラスの影響を与えます。年々増え続けて10年後には1万人の会員になることが予想されます。
○このような顧客をどのように囲い込み、どのようなサービスをするか、紹介販売システムなどを企画する場合は非常に貴重な資料になるのです。本来マーケッテング分野でもこのようなことはいろいろ行われてきましたが、各企業が独自で行おうとするため、年会費を取らないと運営できなかったり、与える特典は自分の店の範囲でしか出来ないなど難しい面がいろいろありました。
○このNPOの会員カードシステムは、団体会員も団体会員が出す恩典も増える一方で現状よりよくなる一方です。全国区で多種多様なところが単に大きな企業ばかりでなく決め細かい活動が出来て、価値観の多様化した顧客の満足に応えられるようになる可能性を秘めています。
○このような販売促進的なシステム構築は個別企業で試みるには、費用が大きすぎてとてもで来ません。大手のカードシステムもそんなに成功している例は少ないのが現状です。
多様な個々の会員の連携と、NPO法人の人件費ゼロ、幾ら利益が出ても自由には分配できない仕組みを、総合してこのシステムは出来上がっています。
団体会員(1万円)も個人会員(1000円)の一度限りの入会金で、それ以上のリスクは一切ありません。団体会員の皆さんは、それぞれの特徴を生かした活動を考えられたらいいのです。これを利用せずにただ黙って入会しているだけでは、勿体無いと思いますが、何しろ今までに世の中にないシステムですから、なかなか想定できないのだと思います。
○1000人以上を集めようと起案される会員さんには、別にその団体会員さん専用のカードNOを設定しようとしています。
カバン屋さんの場合はsaez companyから『NO.s0001~』からの一貫番号を採番することになっていますから、顧客管理としては自分の店でカードシステムを作ったと同じような効果があり、顧客側の特典は年毎に増える利点があります。
○仮にカバン屋さんが、1000人の会員を集められた場合、1000円*1000人=100万円の入会金がNPO本部に入金しますが、NPO本部はその金の具体的な使い道がありませんから、60%に当る60万円は、カバン屋さんに活動援助金として支給することを、規定として定めるべく検討中です。
細かく言うなら、カード代、台紙代、封筒代など単価@150円*1000=15万円ぐらいは要りますので、この費用を除いてもまだNPO 内に余裕が残ります。
団体会員さんからNPOへの具体的時期等については、今後の検討ですが、50人~100人ぐらいの単位でどうかと思っています。
○尚、この特別プロジェクト方式の会員募集活動は事前に本部への計画概要申請を本部が承認したものに適用するものとします。カバン屋さんの場合はNPOの事務局長でもあり最初の実験ケースとして、本部との協働開発プロジェクトとして、一緒に1,2月に検討し3月1日スタートを目指しています。
★現在、もう1件、『三木セブンハンドレッドゴルフクラブ』での具体的実施を検討中です。
1月21日には、カワサキのファクトリーの20年ぶりのOB会を開催し、星野一義君ら25名が参加します。翌日22日に『三木セブン』でゴルフ大会を開催しますが、
NPO会員には500円の割引サービスを今回から実施します。参加者全員がNPOの会員ですから、全員に適用されます。
従来から外来のNPO会員には食事10%サービスなどを実施していましたが、これを機会にゴルフ場独自での会員募集と今後の活動計画を一緒に検討することになっています。
ゴルフ場の特典は、このあたり関西のメンバーには非常に大きな特典にもなります。
by rfuruya
2010年の運営についてー2
前回はNPOの現状と基本的な問題について触れました。
では、今年具体的にどのようなことを期待するのか?
★昨年このNPOにご参加頂いた団体会員さんは、40団体に近くなります。
今年はこの団体会員さんの中から積極的に活動されるところを実現するように動きたいと思っています。
活動目標は個々にいろいろあると思いますが、このNPOの収入は個人、ならびに団体会員の入会金ですから、会員参加活動を具体的に展開して欲しいと思っています。
一言で言えば『ファンクラブの確立』です。
まち起こしでも、プロジェクトでも、個々の事業にとってもそれらを取り巻くファン層の支えが大きいことは言うまでもありません。
★事業の大小に関わらず、お客様は居られます。その顧客をファン化することは事業の安定に確実に繋がります。
そのファンを確実に把握し、いろんな対策に繋げることが即発展に繋がります。それはよく解っていてもその仕組みがないので、なかなか難しいのです。
このNPOのシステムは、どんな企業にでも、どんな地域にでも、簡単に対応できる仕組みに仕上がっています。年会費だけですから増える一方で減ることはありません。
いろんな団体が、いろんな活動をし、会員に対する特典などを与えることで、更にその効果を増すシステムになっています。
★会員募集のレベルはその規模により、例えば50人、100人、500人、1000人といろいろありますが、これは入会金の金額としては、5万円、10万円、50万円、100万円となります。
本年度からは、活動方針を明確に事前に本部に申請、認可したプロジェクトに対しては、その入会金の60%をそのプロジェクトに活動援助金として拠出するよう考えています。
特に1000人以上を目指されるプロジェクトに対しては、会員カードのNO の前に、A,B,Xなどを付し0001番からのカードをそのプロジェクトのために設定します。
★このNPO は異種異質な企業や団体の集まりですから、規定を難しく作ったら適用が難しくなります。規定としては単純ですが、個別の企業団体でどのように組み合わされても、対応するように致したいと思います。
信頼に基づいたお互いの連携が基本コンセプトです。各団体でアタマを使って独自のユニークな活動を起案されることを願っています。
皆さんは既に1万円の入会金で団体会員になっていられます。バナーも貼ってありますしこれ以上の出費もなく、リスクはほとんどないのですが、活動することにより、より高度な展開を目指してください。
個々に考えられてもいいですし、何店かで地域対策としておやりになっても結構です。
目標は、『顧客のファン化』 です。
★
先日、三木おもろいわ に「鉄人28号ファンクラブ???」
というブログをアップしました。鉄人28号を製作された北海製作所がこのNPOに参加されたからです。このようなファンクラブの場合その規模はひょっとしたら1万人にもなるかも知れません。それでも60%は活動援助金として拠出したいと考えています。
夢は大きく持ちたいものです。
by rfuruya
2010年の運営について -1
昨年1月に起案し約6ヶ月の申請期間を経て、6月中旬にスタートをきったNPOですが、それから6ヶ月経ちあたらしい2010年を迎えています。
今このNPOも新しい段階を迎えています。今年の活動をどのようなものすべきなのか?
そのために、こ0のNPOの基本コンセプトをもう一度再確認し、会員の皆さんのご理解とご協力をお願いしたいと思います。
★この1年間、『このNPO は何をするのですか?』この質問がずっと続きました。
『このNPO はシステムそのものですから、NPO自体は何もしません。会員の皆さんがやりたいことをやり易いようにする仕組みの構築を考えるのです』とずっとお答えしてきました。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごせる』ような仕組みの構築がMUSTでした。その仕組みは、収入源として個人(1000円)、団体会員(10000円)の入会金だけです。年会費はありません。法人の経営を安全にするためには収入内の支出が当然です。会員の入会金以内の支出。支出がゼロの仕組みが一番安全です。
支出ゼロを限りなく目指した仕組みにしました。インタ-ネットの利用とNPOの人件費ゼロがそれを可能にしてくれました。
★その仕組みのツールとして、ホームページと、会員カードは最低限必要でした。仕組みのベースですから、ある程度ちゃんとしたもので作ることとしました。
その費用と立ち上がりの登記料、印鑑など諸経費で約70万円かかったのですが、この費用の支払いがスタートして6ヶ月の12月に完全に完済できて新しい年を迎えることが出来ました。今後この法人に必要な経費は、現在のシステムを更に新しくする改善費だけです。それ以外はほとんど発生しません。
★今後新しい第2段階を迎えるのですが、今後の展開は第一段階とは根本的に違います。今、団体会員は約40社になりました、個人会員も400人を越す状況です。今後の展開は、この末端会員の方の事業や活動の支援になる、そんな方向で支援したいと思っています。
末端の会員さんは、NPOに何かを求めるのではなくて、自分たちのやりたいことを、NPOの仕組みを利用して積極的に考えていただきたいと思っています。特に個人会員の参加募集で、積極的に活動されることをお奨めします。どんな事業にも一番の事業運営の基礎になるものは、仲間たちのネットワークです。
このNPO 自体がそうであるように、各個別の事業でもプロジェクトでも、ネットワークは大きな財産です。それを仕組みとして使えるように、このNPO は仕組んであります。ここに参加されている異種、異質、異地域の会員さんは、どのようにでも連携できるようになっています。
そのお手伝いは、NPO 本部が積極的に動きます。
★今年は、そんな積極的に動かれる会員さんが幾つかのプロジェクトを立ち上げられることを期待しています。
積極的に活動する=個人会員、団体会員の参加を募ることでの活動NPOの収入源はこれしかないのですから、これに尽きます。NPO には、入会金として入金しますが、支出ゼロですから貯まるばかりです。貯まってもNPO法人は分配が出来ませんから積極的に活動をて展開されたとことに、活動援助費の名目で援助して行こうと思っています。
★基本的には2010年の運営活動方針はこれに尽きると思っています。
その具体的なことについては次回に。
by rfuruya
Twitter で毎日紹介することにしました。
NPO The Good Times も2年目に入り、新たな活動の時期に入りました。
その認知度も、次第に大きくなることと思います。
このホームページのGoogle Page Ranking も評価2になりました。
最近、Twitter に入られた会員さんも多く、
鳩山さんがこの元旦から参加されて人気沸騰のTwitter ですので、
ここに毎日、記事を書くことにします。
ブログと違って、Twitter は参加されていない方には見えません。
このブログは、Twitter のメンバーの方には見ることが出来ます。
その仕組みの説明が難しいのですが、参加されると結構オモシロイシステムです。
ご自身のブログのアクセスアップなどは、仕組めば簡単です。
何のリスクもありませんから、参加されることをお奨めします。
NPO The Good Times と同じく、世界と繋がるように仕組まれています。
by rfuruya
今年の目標のひとつ、『潮流発電』
仕事はじめの今日、私の二つのブログは、潮流、海流発電でした。
昨年末、そのカタログ制作を進めてきましたが、ほぼ完成です。
これはその表紙です。
全12ページをYahoo のブログに纏めていますので、ご覧下さい。
『潮流、海流発電』 は、三木市のベンチャー企業、ノヴァエネルギーの鈴木清美さんが、長年取り組まれてきて、ほぼ技術的に完成の域にあります。
その概要を、gooのブログに『潮流発電』のカテゴリーで昨年6月からの経緯をまとめております。
このプロジェクトを、NPO The Good Times のメンバーたちが、それぞれの立場で応援していますが、もっと以前から応援をしている人たちもいます。
高橋昭一さんもそのひとりです。
更に、今年の元旦から、
川崎重工業、本社の新エネルギー事業担当に昨年秋に就任した、濱名徹君が応援をしてくれるかも知れません。
元旦、年賀状でその事を知りました。
同じく元旦に、Twitter を始められた鳩山由紀夫さんに直接、『潮流発電のこと』をつぶやきました。
そんな関係で、昨日は、高橋さん、濱名君お二人とも、そしてこのNPOの副理事長のタッチャンも、Twitter に参加です。
★話は変わりますが
神戸の長田にある鉄人28号をご存知ですか?
これは、北海製作所で制作されたものです。この北海製作所は、『潮流発電』でノヴァエネルギーとも繋がりがあるのですが、
この北海製作所さんが、このNPOのホームページをご覧になっていて、関心がおありで、
NPOに参加の申し込みがありました。 嬉しいニュースです。
明日午後、三木にお越しのようなので、ノヴァエネルギーでお会いすることにしました。
明後日は、濱名君が来られるはずです。
年初から、活発な動きで、ホントに今年はいろんなことが、
面白く、動き出すかも知れません。
会員の皆さんも、頑張ってください。
NPO The Good Times は、貴方を支援するシステムそのものなのです。
使い手如何で、その真価が発揮出来る仕組みなのです。
明けましておめでとうございます
皆さん、明けましておめでとうございます。
NPO The Good Times も昨年6月発足以来順調に推移して無事2010年の新春を迎えることが出来ました。
グリーンピア三木の展望台から独り占めした六甲山の頂からの初日の出です。
今年のThe Good Times の活動方向、こんな風に考えています。元旦の私の想いです。
★このNPOは、ブログやSNSと同じようにシステムそのものです。
異種、異質、異地域の皆さんが連携していい時を過ごすことが出来る仕組みそのものを提供しているつもりです。それをどのように活用できるかは、会員の皆さんの知恵だと思っています。
スタート以来6ヶ月は、その当初の立ち上がりの仕組み構築に要した費用の捻出に力を注いできました。三木とカワサキのコラボでスタートしたこのNPOですが、立ち上がりの費用はそのほとんどを三木とカワサキの関係者の方で捻出していただきました。
お陰さまで、昨年12月を持ちまして、その当初の立ち上がり費用は、全て完済できましたので、今年はThe Good Times は新たな展開の第2段階の時期を迎えます。
★NPOの特色は、人件費の発生がないことです、更にインターネットで仕組んだこのNPOの経費は、極端に言えば、経費は一切発生しません。
収入は、個人会員、団体会員の入会費です。NPO法人にそれは貯まりますが、貯めておいても意味がありません。
末端でj積極的に活動されるところ、即ち積極的に団体会員や個人会員を集められるところには、『活動費』としてそれを援助金としてお返しできる新しい仕組みを早々に立ち上げたいと思っています。
それにより、積極的に活動される会員の方の活動をより積極的に支えたいと思っております。
★異種、異質な方の集まりですから、活動の種類も規模も多種多様なものになると思いますが、どのようなものに対しても、柔軟に対応する仕組みを皆さんと一緒に創り上げたいと思っています。
個々のお店であっても、ある地域を纏めたものでも。ko-zaru や潮流、海流発電のようなプロジェクトものでも、
基本的に『個人会員を集める』 『団体会員を集める』の2種類が基本になります。
これで集まったお金は、一端NPO法人に入りますが、その60%を末端活動費として援助しようと思っています。
単位は100万円、50万円、10万円、5万円いろいろあると思いますが全てその60%と考えています。
★そのためのNPO法人内の諸手続きや規定整備を始めます。
基本的には、各会員さんからの概要計画をお知らせいただき、それをNPO法人が認めた場合のスタートとします。お役所のような四角四面の申請ではなく、当初のアイデア段階から一緒に検討し、練り上げたいと思っています。
現在既に、seaz company のカバン屋さんと、三木セブンハンドレッドクラブでの概要計画をスタートしています。これは二つとも1000人の会員を集めようという100万円規模の計画ですが、個人商店で50人集める5万円計画でも、全然問題ありません。
要は末端の会員さんが『グッドタイム』を気持ちよく過ごせるような計画であれば、全てOKです。
★何となく、ご理解いただければ、結構です。具体的な内容はどんどんお知らせできると思います。
新年早々、スクーテックジャパン SCOOTECH JAPN さんが参加されました。
光削さんのご紹介で、モトボックス関さんともお取引があるそうです。星野インパルとも関係があるとか。
まっしまさんからは、埼玉の『バイクの森おがの』も近く参加されるとか、伝わってきています。
今年はどんな展開にないますやら、大いに頑張りたいと思っています。
よろしくお願い申し上げます。
理事長 古谷錬太郎
今年はNPOに明けて、NPOに終わりそうです
もう今年も12月、あと半月を残すのみである。
今年はNPOに明けて、NPOで終わりそうである。
1月24日、最初にNPOに出会って
1月27日には、ボランタリープラザに先生を訪ねて
『突然ですがNPO法人The Good Times を立ち上げます』と宣言し、
1月28日に、ひょこむのなかに
『NPO The Good Times を考える会』のコミユニテイを立ち上げたら、
直ぐに。30人ほどのメンバーが集まったのである。
1月31日には、設立趣旨書の原案を作成、しているが、
『21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言われたりします。
近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。---ーー
このような社会の新しい仕組みをを利用して、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図しています。』
という冒頭の文章と最後のくだりは、三木市役所の企画政策課長『滝の瀬』さんのコミユニテイに寄せられた文書なのである。
こんなにスムースに行ったのは、それ以前の活動の成果だし
そこで築かれた絆の強さなのだろう。
『The Good Times 』 カワサキの世界に通じる理念と、
金物のまち三木の 『鉄を鋳る炎の色、情熱のオレンジ』
カワサキのOBたちと三木の人たちとのコラボで出来たNPO。
その会員カードは、そのことを永久に忘れないように作られている。
NPOのホームページも7月に立ち上げて以来半年。
10000人のアクセスももう直ぐである。
このホームページやカード代などの初期投資の全てを完済して、
これからは新しい第2段階を迎えようとしている。
関東のNPOの動きも、
9月から ANNEX PARKを舞台に展開した、
大学の先生やちびっ子たちの『古代の窯』のプロジェクトも、成功裏に運んだし、
ひょっとしたら、
年末にかけて『世界に繋がる「潮流、海流発電」』も、
ホントに新しい段階が開けるかも知れない。
潮流発電は今、
タッチャンも、ihojinさんも、明石原人も
さらには、周囲からぼっけもんの修さんやまっしまさんなど、
或いは衆議院議員の高橋昭一さんなど、
NPOの会員さんたちがそれぞれの分野で一生懸命の応援体制なのである。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』
今、来年に向けての事業の展開の企画をタッチャンと一緒に考え始めている。
どこでも、誰でも自由に繋ぐことの出来る、仕組みこそが原点なのである。