rfuruya

2022年6月6日

昨日は日曜日だった

投稿者 : rfuruya
★ 先日からジムとプールにも行きだしたのだが、
 日曜日はプールに子供たちがいっぱい来るので、土日はプールは休みにしている。
 それというのもプールには、25mのプールのほかに15mほどのこども用のプールがあるのだが、
 週日にはは子どもがいないので、私はもっぱらそのプールを借り切りみたいな形で泳いでいるのである。
 25mでも泳ぐことは出来るのだが、15mぐらいが楽に泳げていい。
 
 クロール・平・背泳・バタフライの4種をそれぞれ15m、
 結構スムースに泳ぐことが出来るのである。
 それを5回繰り返すようにしている。
 15mでちょっと一息入れて泳ぐと意外に楽なのである。
 それでも延べ300mぐらいは泳ぐことになる。
 そのあとジャグジーに入って体を温めたら、大体30分ぐらいになるので、
 ジムに行った日のスケジュール
 ●ジムで、8時半から50分ほど筋力トレーニング
 ●そのあと体育館の2階の周回路で30分ほどのスロージョッギングとちょっとしたダッシュ
 ●そのあと10時からオープンするプールで約30分泳ぐ
 大体2時間ちょっと体を動かしたことになるのである。
 毎朝、公園で1万歩・7kmのスロー・ジョッギングをするのと
 同じくらいの運動量だと思っている。
★ 昨日は日曜日だったのだが、曇っていたので
 三木総合防災公園に行くことにした。
 ここで1万歩になるようなコースを選んで、何回か休憩はするのだが、
 1万歩になるまで動くので、大体2時間の運動になる、
 6月になって合歓の樹に花が咲きだした。
  
  これは公園での植樹ではなくて、以前からあった山の樹なのである。
 いつもは目立たぬが、花の季節は樹が大きいだけに綺麗である。
   
★ 早いもので、昨年の合歓の樹を見たのがついこの間のように思うのだが、
  もう1年の月日が流れたのである。
  合歓の樹は最近の樹かなと思っていたのだが、
  「象潟(さきかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花
  と芭蕉(奥の細道)が詠んだりしているので、
  昔から日本にあった樹なのである。
  近くで見ると、こんな感じでなかなか美しい花である。
  
  芭蕉の句など知ってたわけではない。
 『合歓の樹』を調べていたら、出ていたのである。
  昨日はそんな日曜日だった。
2022年6月5日

田中 善積さんのこと

投稿者 : rfuruya
★先日のことだが、Facebookの『古谷仁のこと』という記事をアップしたら、
田中善積さんという方から、突然こんなコメントを頂いたのである。
「古谷仁のこと、という言葉に偶然出会って読んでみると、昔の教え子の祖父の投稿と分かり驚きました。始めまして、私は日大三高で高2,高3と仁君の担任をした者です。在学中は生徒会長や級長として勉強だけでなく、学校の仲間のためにいろいろアセを流してくれました。卒業してからもう12年位経っていると思います。5,6年前に甲子園球場で仁君とお母さんに偶然お会いして以来会っていません。文中で話題にされていたダンスの本ですが、私の所にも送ってくれました。その後の消息が今回の記事で分かりました。ありがとう御座いました。私は定年退職をして三高にいませんが、三高には仁君のことを覚えている教員がまだ多くいます。気が向いたら遊びにいくように言って下さい。」
孫の日大三高時代の高2、高3の担任の先生であるとか・・・
ネットの世界はどこにでも繋がるが、
古谷仁のこと』という言葉にどのようにして『偶然出会われた』のかその辺のことは全く解らない不思議な世の中である。
★Facebook の田中善積さんの自己紹介欄を見たら、
 書籍も書いておられるようなのでその中の1冊
 『「自由」が子どもをダメにする』という1冊をAmazonに注文したら
 今日届いたので読んでみた。
     
 田中善積先生が教育者の立場からいろいろと書いておられるのだが、
 本の中身はこんな内容なのである。
  
  私の小学校時代は戦前だが『修身』という時間があったのだが、
  その時間と同じような内容が並んでいるのである。
  田中善積先生は1955年(昭和30年)生まれだから、戦後もう10年も経った時代なのだが、この内容には本当にびっくりした。
  何も戦前の教育だけがよかった訳でもないのだろうが、
  確かに昨今、子どもを『自由に』育てる方向かも知れぬが、
  『放任主義では子は育たない』というのは確かである。
 『道徳・家庭・躾』や『美しい心』などは人が生きていく上で最も基本となることなのだろう。
  私自身、戦前の教育は『いいところいっぱい』だったと思っているので、
  孫の高校時代にこのような発想をされる先生がおられたことが驚きだし、
  こんな先生に高校時代教えて頂いた孫は幸せだったと思うのである。
  田中善積先生 ありがとうございました。
2022年6月4日

タンポポは夜眠る?

投稿者 : rfuruya
★長く生きてはいるものの知らないことも多すぎるのである。
 朝の散歩で近くの協同学苑に行ったのが朝の7時40分ぐらいだった。
 いつもの通りのコースにタンポポがいっぱいの広場があるのだが、
 今朝はこんな状態で、タンポポは枯れてしまったのかと思った。
 ここは一面タンポポが咲いてるはずなのである。
 
 時間は朝の7時40分ぐらいで、
 いつもよりは少し早かったのだが、近くに行ってみると、花がしぼんでいるのである。
 そのままいつものコースを通って、
 
 1周すると40分ぐらいかかって、2周目にもう一度行ってみると、
 しぼんでいた花が開いて、殆ど同じ場所なのだがこんな光景になっていた。
 
 まさに「様変わり」なのである。
★家に戻って調べてみた。
 『タンポポは夜眠るのか?
その答えはこのように書かれていた。
開きっぱなしは植物としてのエネルギーを使い過ぎてしまいます。 夜閉じることでいわば「眠ったような状態になり、 長く咲き続ける事が出来るのです。 長く咲き続けるのは、葉っぱを大きくして 種を作る養分を蓄えるためです。 タンポポの花が咲いている頃は葉っぱは比較的小さく、 種を飛ばす頃になると葉っぱが大きくなるでしょう? 葉っぱが大きくなっていると言う事は、 それだけ栄養分を作る力が付いていると言う事です。
結論 タンポポは夜寝ることで葉っぱを大きくし、 種を飛ばす力をつけているのです。
 自然界は上手くできているものである。
 それにしても、知らないことが多すぎるな。
2022年6月3日

スマホ 雑感

投稿者 : rfuruya
★ 我が家にも「スマホ」なるものはあるが、
 「スマホ」で電話を掛けたことは殆どないし、
 私の「スマホ」の電話番号を知っているのは息子だけである。
 スマホは結構高価なものもあるが、我が家の「スマホ」は格安品で、
 その用途は「写真を撮る」だけに使っていて、
 多分いろいろ使えるのだと思うが、ほかには何にも使っていないし、
 今後も使わないと思う。
  
★現役時代の最後のほうは勿論「携帯」はあったのだが、
 私は「携帯」は持たずに卒業した。
 世の中に「携帯電話」に掛けねばならぬほど緊急な要件は存在しない、
 と信じて疑わなかったのである。
 周囲の人たちの「携帯」に掛かって来る電話の要件を横で聞いていると、
 その殆どが「どうでもいい内容」のものばかりで、
 「携帯を持っている」ことは「ディスターブ」以外の何物でもないと思ていたのである。
★現在も「スマホ」は持ってはいるが、「携帯はない」のと同じレベルなのだが、
 全く「不便」は感じないし、今後も「携帯機能」は使わないと思う。
携帯」は使わないが、現代の「ネットの機能」は人並み以上に上手く使えていると自負している。
gooのブログの「雑感日記」がベースだが、これは2006年9月以来毎日発信されているし、
このブログに目を通して頂ける方は、毎日1000人以上になると思う。
それをツイッターにもFacebookにも転写するので、いろんな方と繋がっていて、
世の中の「89歳の高齢者のレベル」としては相当なものだと思っている。
ただ、現役時代から「当方から掛ける電話」は兎も角、
掛かって来る電話」は「固定電話で十分」だと思っているのだが・・・・。
毎月の電話代も、一般には結構高いのだろうが、
我が家の場合は数千円の範囲で収まっているのである。
2022年6月2日

庭  雑感  その13   京鹿の子の季節

投稿者 : rfuruya
★早いものでもう6月に入った。
 庭の花もいろいろあるが、何となく気に入っているのが「京鹿の子」である。
 こんな一株だけだったのだが、
 株分けして毎年増やしていったので、今では庭のあちこちに植わっている。
 
 毎年、春に新しい芽を出して
 5月ごろはこんなになっていたのだが、
6月にはこんな可憐な花をつけている。
 近くで見るとこんな小さな花が無数にある。
  さらに近づくとこんな感じになる。
 京鹿の子と時を同じくして「ざくろ」が花をつけた。
  今年は花数が多いように思うが、どれくらい実が付くだろうか?
 
 5月の花が終って、
 薔薇は2度目の花芽を付けだした。
 6月の薔薇もまた楽しみなことである。
 そんな6月が始まった。
2022年6月1日

庭にトカゲが・・・

投稿者 : rfuruya
★庭にトカゲがいることは知っていたが、
 じっくりと眺めたり、写真を撮ったりしたのは初めてのことである。
 最初はこんな感じで、
 どこにトカゲがいるのか、お判りですか?
 
 逃げるでもなく、じっとしていて
 体と同じくらいのしっぽの長さだから、間違いなくトカゲである。
 しばらくして、地面に降りたが、別に逃げるでもない。
 不思議なもので、これは別の場所での別のトカゲである。
 こちらの方がちょっと小さいが、同じ時間に2か所でトカゲを見たのは
初めてのことである。
★調べてみると、こんな風に書かれていて、確かに石の上で日光浴をしていたのかも知れない。
警戒心が強く神経質で、春から秋口にかけて活動し、普段は低地の草地に潜んでいる。
昼行性で、午前中は石の上などで日光浴をするのが日課。午後はエサ取りなどで活発に動き回り、主にクモやコオロギ、バッタといった自分より小さな昆虫を捕食する。
●完全な肉食ではないため、地面に落ちている果実などを食べることもある。
●日が沈むにつれて活動量が下がっていき、夜は草陰や倒木の中など安全なところに隠れて眠る。
●気温が15度以下になると活動できないので冬眠の準備に入り、安全で適度な湿度のある環境を確保できれば、眠って春を待ちます。
春先から初夏までが繁殖・産卵期で、一度に2~3個、多ければ7~8個の卵を生み、通常は2か月ほどで孵化し、約1年で成体になり、4~7年前後生きる。
★トカゲをじっくり見たのも、こんなことを調べたのも初めてだが、
 今後は注意してよく見てみようと思っている。
 一体庭に何匹ぐらいいるのだろう?
 水気も多いし、庭には石がいっぱいなのなので、
 トカゲにとって結構住みやすい環境なのかも知れない。
2022年5月31日

ジムとプール  雑感

投稿者 : rfuruya
★なぜか急に無茶苦茶暑くなったので、
 体が暑さに慣れるまでは「熱中症」も心配なので、
 今週から半分はジムとプールに行くことにした。
 三木山総合公園の中にこんな立派な体育館とプールがある。
 
 プールもこんな広い庭園付きで、こんなプールは珍しい。
 
 三木市の直営だから、三木市民には特別制度があって、
 1か月3000円で、プールとジムと体育館を月何回でも使えるのである。
 昨年暮れまではずっと行っていたのだが、
 今年は三木総合防災公園でのスロージョッギングに年初から切り替えていたのだが、
 暑くなったので、運動の中心をジムとプールに切り替えることにしたのである。
★ジムは朝8時半から、プールは10時からなので、
 朝一番にジムに行き約1時間半ほど器械でのトレーニングで汗を流した後、
 プールで40分ほど泳いで昼前に家に戻った。
 久しぶりだったが、従業員の方もジムのメンバーも顔なじみの方ばかりなので、里帰りを歓迎して頂いた。
 毎朝、スロージョッギングもして、足の筋肉などは大丈夫なのだが、
 上半身の腕の筋肉を使ったのは久しぶりだったので、
 ちょっと筋肉が痛いような気もする。
 やはりかってのように、ジム・プールと公園でのスロージョッギング
 半々ぐらいにするのがいいと思うし、
 夏に向かって暑くなるので「ジムとプール」を中心にしようかなと思っている。
★ただ、運動量というか「消費カロリー」でいうと防災公園の1万歩・7kmのほうが多いような気がする。
 昨日やっと79,9kgを記録した体重は、80kg台に戻ってしまった。
 夏に向かって暑くなるので「ジムとプール」の回数を増やしていこうと思っている。
2022年5月30日

庭  雑感  その12   草との戦い

投稿者 : rfuruya
★ 毎日のことだが、午後2時ごろになると居間の前の前庭は日蔭になる。
 そんな時間から「庭仕事」が始まる。
 今日は「草抜き」をした。
 地味な仕事だが、「草との戦い」だと認識すると結構オモシロイ。
 今年の1月末から庭に苔を植えた。
 苔を植えてみると、苔の上に生える草が気になるのである。
 庭全体の草をなくすのはなかなか大変だが、
 区域を限ると、何とかなりそうなのである。
 いま草をなくそうと思っているのは、まずはこの一画である。
  
 この一画は大体草がなくなって、新しく生えたりもするのだが、
 それは簡単に抜けるレベルになったから、
 今は草は生えていない。
 大きく写してもこんな状況なのである。
 その前の30cm四方の中もこんな状態なのである。
 そんな地域を増やしていけばいいので、
 今日はその前の小さな区域の草を抜いた。
 そんなに草が生えている訳ではないのだが、
 こんな程度の状態なのである。
   
 クローバーなどはただ抜いたのでは根が残ってまたすぐ生えてくるので、
 「根こそぎ」抜くのがMUSTである。
 このように根まで完全に抜いておくと生えてこないはずである。
 
  そういう意味では「草との戦い」みたいなもので、
 どちらが勝つかの勝負なのだが、
 わが方は時間が毎日あるので、毎日やれば多分勝つだろうと思っている。
 草抜きも、こんな感覚でやれば、結構楽しい。
 毎日午後は、草抜きばかりではないが「庭仕事」に充てている。
 そんな毎日なのである。
2022年5月29日

アメリカの娘のFacebook から・・

投稿者 : rfuruya
★我が家にとっていま娘家族が住んでいるアメリカは世界で一番近い国になっている。
 今朝も孫が家内に電話してきて、いろいろ話してた。
 ネットの世界がアメリカをより近い国にしているように思う。
 そんなこともあって、暇に任せて娘のFacebook でこの10数年を振り返ってみた。
娘一家がアメリカに渡ったのは2004年のことで、もう18年にもなるのだが、
我が家とアメリカの距離はぐっと縮まって、家内など2009年から10年間、ずっと娘家族のいるアメリカに何か月も遊びに行ったりしてたので、
娘のFacebook にはそんな写真がいっぱいなのである。
 ただ、なぜか何度やっても2014年10月以前の記事も写真も出なくなってしまうので、
 それ以前の記事や写真がないのは残念だが、
 折角、時間をかけて写真を眺めていたので、
 それを纏めてこの10数年の想い出を振り返ってみたいと思っている。
 これはある意味「自分のために」整理したものである。
★まずは現在、娘のFacebookの写真です。
 これは、今ではアメリカでサッカーのプロになっている孫の門野真也の得点シーンの写真で、その動画も載っています。
 
 相手チームのキーパーは、孫の少年時代から大学までのチームメートで、
 元アメリカサッカー代表監督クリンスマンさんの息子さんです。
 私も高校時代からのプレーぶりを観ているので、
 その頃のこともよく解っていて、懐かしい。
 今は相手チームなので、ユニフォームの交換などして、
 孫の末弟・門野哲也も記念撮影に入っていた。
  みんな立派に成長するものです。
★ これから後は、旧い順に我が家とも関係のある写真を
 この10数年の想い出として抜粋整理してみました。
 これが2009年から10年間、毎年アメリカに遊びに行ってた家内です。
 10回も、それも何か月もアメリカで暮らしたら、
 アメリカ通になるのは当然で、家内にとっても懐かしいいい10年だったと思います。
 この時も2か月間のアメリカ滞在でした。
 次男・真也の18歳の誕生日、大人の仲間入りです。
 哲也はまだ中学生かな。
 名門バークレー大学のサッカー部に推薦入学で入れて、
 家内はその開幕戦を観に行ったようです。
 もう何度も経験したアメリカ旅行で、旅慣れたものでした。
 翌年2016年は私もアメリカに。
 この頃は、真也も試合に出てたし、
 私はどんな場所でも、どなたでも、あまり「人見知り」などはしないので、
 チームの方とも仲良くなって、Facebook のトモダチで繋がったりしました。
 こんなカリフォルニアの海岸線、
 Irvineはカワサキ・アメリカもあったので、
 現役時代からよく行ってはいたのですが、
 仕事ばかりでこんな観光地は初めてでした。
 アメリカで汽車に乗ったのも、初めての経験。
 サンデイエゴまでの小旅行でした。
 この年はサッカーをやってた息子もアメリカまでやって来て、
 真也のリーグ戦を観戦、かっての教え子に今でもいろいろ言ってました。
  私と息子は、家内を残して一足先に日本に帰国したのです。
  それから、更に1か月、アメリカに滞在してた家内も
 11月15日には帰国の途に就いたようです。
 当時は日本の慶応に留学してた長男の力也も戻って、
 久しぶりに3兄弟揃って、娘も嬉しそう。
 この年家内は80歳、バタフライの動画も載ってたが、
 5年前は家内もめちゃ元気だったように思います。
 最初の写真に出た、かってのチームメートのジュナサン君は
 バークレーで一緒にプレーしてたのだが、
 一足先にドイツのブンデスリーガーと契約してプロ選手に。
 翌年も二人で、アメリカに遊びに行きました。
 アメリカにいると、
 日本違って、こんなラフなスタイルで・・・
 このころは、真也もチームの中心選手として活躍中でした。
 ★2018年の7月に家の風呂の中で意識を失ってたのを
  孫の哲也が引き揚げてくれました。
  なぜ倒れたのかよく解っていません。
  救急車が来たときは意識も戻って、確りと歩いて救急車に乗り、
  一応、病院までは行きましたが、すぐ戻ってきました。
 その時は娘と末弟が日本に遊びに来てたのですが、
 当時、慶応に留学中だった長男の下宿先に行ったようです。
 そして、この年もアメリカに遊びに行きました。
 娘婿が勤めているJAEがエンゼルスのスポンサーをしてたので、
 野球観戦、生で大谷翔平を見ることが出来ました。
  この年末弟の哲也は高校3年生、
  翌年からサンディエゴ大学に入学だとかで、サンディエゴまで。
 これが次男のバークレーでの最後の試合、
 バークレーで初めて日本人でキャプテンを務め、
 リーグの得点王にもなり、来春からはプロを目指す、そんな時期でした。
  3人兄弟が揃っています。
 そして2019年7月、娘と哲也が日本に遊びに来て、
 家内の誕生日祝い、
 鎌倉の孫・古谷仁も顔を見せています。
 この翌年からはコロナ騒動で、
 アメリカにも、日本にも、往来はなかったのですが、
 今年の7月初めに娘が日本にやってくることになっています。
 もうアメリカに行くこともないのかと思いますが、
 非常にいい10年間だったと思っています。
2022年5月28日

メダカの季節

投稿者 : rfuruya
★メダカに関心を持ち出して3年ぐらいになる。
 4月の終わりごろから卵を産み出して9月ぐらいまで
 ほんとに毎日卵を産み続けるのである。
 自然界では弱者の部類なのだろうし、メダカ自体の寿命が2年ほどだというので、
 これくらいの頻度で産み続けないと種の保存ができないのかも知れない。
 池にもいっぱいいるのだが、
 プラスチックの水色の盥の中にこんなメダカが20匹ほどいて、
 毎日卵を産むのでその管理が大変忙しい毎日なのである。
 今こんな状態で4つの入れ物でメダカの管理をやろうとしている。
 左の青い容器に親が入っていて、ホテイ草に毎日卵を産み付けるので
 5日ぐらいでホテイ草を取り出して、
 右の白い鉢に浮かして置いたら、10日ほどで2mmほどのこどもが泳ぎだすのである。
 それを適当に一番の奥の青い容器に移している。
見えにくいかも知れぬが、今この容器の中には300匹以上ののメダカのこどもがいる。
4月から今年産まれたもので、一番大きいのが5mmぐらいにはなっている。
★ 単にホテイ草を入れておけば勝手に卵を産むので、
 それを別の容器に移すだけなのだが、
 そんな単純な作業だが毎日何かいろいろとやっているので結構忙しい。
 そんなに増やしてどうするのか? と思われるかも知れぬが、
 最後は池に放してやればいいので、その間の成長を見て楽しんでいるのである。
 何故か、子どもの頃から魚が好きで、
 家にはいつも池があったし、凝った時は鯉なども本格的に飼ったりしたのだが、
 メダカは鯉などと違って、数は多くても餌代に多く掛るということもなく、
 簡単だから、高齢者の趣味としては最適だと思っている。
 今まではいろんなメダカを一つの鉢に入れているので、
 産まれてくるメダカは、雑種の雑種みたいなものなのだが、
 実はこんなメダカを今注文して、日曜日にはやってくることになっている。
 
 2つがいで、成魚で産卵サイズというので、
 このメダカは別の鉢で、「赤いメダカ」の仔を生ませたいと思っているのだが、
 果たして、上手くいくだろうか?
 若し、今年中に産卵したら、赤いメダカもいっぱい生まれるだろうから、
 来年は、それと我が家のメダカの新しい品種が生まれると思ったりしている。
 メダカも凝りだすと、1匹1万円以上もするのがいるらしいが、
 そんなことにはならないと思うので、
 ちょっと贅沢しても、この程度のことなのである。
 赤いメダカが池にいっぱい泳いでいる光景を夢見ているのである。

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