rfuruya

2022年7月6日

台風4号は温帯低気圧から天気に

投稿者 : rfuruya
★ 夕方のニュースを見ると全国各地、大雨で大変なようである。
 三木は永年住んでいるが、災害のないいいまちだと言えるだろう。
 特に雨はあまり降らないし、50年住んでいるのに台風が来たことがない。
 ただ、今回の台風4号はこれは「やばい」と思った。
 7月1日の進路予想である。
 5日にやって来て、それも台風の右側になるから、
 『これは大変なこと』になるかもと思ったりした。
  
 2日になると進路は南に下がったので
 台風の左側になって幾らかホッとしたが、
 まだ台風の進路上であることには違いはない。
 それが昨日になると、更に南に下がった。
 これならまずまず『安心』である。
★そして今日、朝は少し雨だったが、
 10時には雨も上がったので
 協同学苑にスロージョッギングに行ってきた。
 こんな曇り空、雨は殆ど降っていない。
 いつもの通り下の池から
 400mの急な坂道を登って、約6000歩の行程だった。
 午後1時、台風から温帯低気圧に変わって、
 日本各地、大雨のところもあるようだが、
 三木は陽が射してきた。
  
  今回もまた、大丈夫だった。
2022年7月5日

鈴鹿サーキットの想い出

投稿者 : rfuruya
★つい先日のFacebook に松嶋裕さんが、
 こんなコメントで鈴鹿サーキットの開業前の写真をアップされていた。
『ひと足もふた足も早く梅雨が明けて夏がやって来てしまいました。
夏といえば、そう、鈴鹿8耐。3年ぶりの開催となります。
舞台となる鈴鹿サーキットは今年60周年
ということで60年前の夏鈴鹿サーキット開業直前の姿をどうぞ。』
  
 鈴鹿サーキットと言えば、私にとっていろんな想い出がいっぱいなのである。
 1962年6月に着工し、9月に完成して
 11月には第1回全日本ロードレースが開催されて、
 そのレースを観に行ったカワサキの製造部の連中が感激して、
 カワサキもレースをと翌年青野ヶ原のモトクロスで、
 1位から6位までを独占する完全優勝を果たしたのが、カワサキの二輪事業本格的進出に繋がったのである。
 そういう意味では若し鈴鹿が産まれなかったら
 カワサキの二輪事業はなかったかも知れない。
 ちょうど60年も前の話なのだが、
 実は私もこの年の10月5日鈴鹿サーキットに行ってるので、
 カワサキの中では私が一番乗りなのである。
 当時ちょうど広報も担当していて、新装なった鈴鹿サーキットに看板を付けないかという話があって、
 業者の方が何社かの候補を募って大阪から車で案内してくれたのである。
 ホンダのレーサーが爆音を立てて走っていて、初めてみるレーサーにびっくりしたのを覚えている。
★ その後、二輪事業を本格的にスタートしたカワサキは、
レース委員会』なるものが創られて私はその事務局や直接のレースマネージメントを担当していたのである。
当時の契約ライダー
左から岡部能夫・歳森康師・山本隆・三橋実・梅津次郎の5人のライダーが、そのスタート時期なのである。
 
 ただ当初はモトクロスオンリーだったのだが、
 1965年の5月に行われた鈴鹿ジュニアロードレースに、
 モトクロスのチャンピオンライダーだった山本隆がどうしても出場したいというのである。
 当時はまだロードレース出場の許可は会社からは出ていなかったのだが、
 レーサーを造ってこっそり出場してみたら、
 山本隆はホンダに次いで3位に入賞したのである。
 これがその時の写真でトップにいるのが3位になった山本隆だが、
その勝因は『』で、全体のスピードが落ちたのと
モトクロスライダー山本隆のテクニックが生きての3位入賞で、
カワサキもロードレースに本格的に取り組むことになるのである。
青野ヶ原のモトクロスで完全優勝出来た勝因も実は『』なのである。
カワサキにとってはこの二つのレースの雨は、
本当に恵みの雨だったということが出来ると思う。
★前述の松嶋裕さんがさらにこんな記述をされているのだが、
『1962年に開業した鈴鹿サーキット。
2年後の1964年8月1〜2日には鈴鹿18時間耐久レースが開催されています。
たぶんこれが初めての鈴鹿サーキットでの耐久レースだと思われます。
スタートは夜の8時。翌日の昼2時がゴール。
さらに翌1965年7月31日〜8月1日には、24時間耐久レースが開催されます。
24時間耐久は7月31日午後5時にスタートし、翌8月1日の午後5時がゴール。』
実は私はこの『24時間耐久レース』にはMFJの運営委員として鈴鹿の現場にいたのである。
これがその日の日記だが、こんな風に書いている。
参加台数は27台とちょっと寂しい。
鈴鹿サーキットは派手にデコレーションや催し物を準備、オールナイト映画劇場など。
完全にアメリカナイズされた催し物に集まった人たちも若くエネルギッシュで、イカス10代のカップルが圧倒的に多かった。
夜を徹しての行事「外泊はイケマセン」という時代は過ぎた、熱っぽい夏の一夜であった。』
 とこんな風に書いているが、そんな雰囲気だったのである。
            
後にこの若い人たちの夜の行動が問題になって、24時間耐久はこの1回で終わってしまったのである。
こんな不祥事があって中止になった『24時間耐久レース』なので、ネットにも出ていないのだが、
松島裕さんの記事はそういう意味でも非常に貴重なのである。
日本でも二輪の24時間耐久レースがあったことは間違いないのである。
その後も鈴鹿サーキットにはいろいろと関係があって、
現役時代の7月末は、8耐週間でずっと鈴鹿サーキットで過ごしていた時代もあったのである。
もう行くこともないのかも知れぬが、
鈴鹿サーキット』は想い出いっぱいの懐かしいサーキットなのである。
2022年7月4日

物忘れがひどすぎる?

投稿者 : rfuruya
★ 7月に入って何となく忙しくなりそうである。
 『忙しい』と言っても現役時代とは比べようもないレベルだが、
 いつもは何も『しなければならない』ことは一つもない定年後の生活なので、
 『何かやらねばならぬこと』が出来ると気ぜわしくなるのである。
 6日には久しぶりにアメリカにいる娘夫婦がやって来て、
 翌日ゴルフの予定が入ったりした。
 娘は日本には約1か月の滞在なので、その間に鎌倉にいる息子も来るかも知れぬし、
 いろんな予定が入りそうなのである。
★ そんな急に忙しくなった7月だが、突然『国民生活基礎調査』なるものが飛び込んできて、調査員の方が我が家にやってくるというのである。
7月3日に来られたようだが、生憎不在だったために、10日の9時半に再度来られるようである。
 この調査票を受け取るために来られるようなのだが、
 私は全く『調査票』など記憶になくて困っているのである。
 この頃は『物忘れ』は頻繁にあるのだが、
 『国民生活基礎調査』なるものが全くアタマの中にないので、調べてみたら、こんな厚生省の調査で、選ばれた所帯に4月ごろに調査員の訪問があると書かれている。
 
4月ごろには何かの調査があって、調査員の方が書類を持ってこられたのは覚えているのだが、その方が持ってこられたのも確か役所の調査だったのだが、
それが厚生省のものだったのか覚えていなくて、
その調査票は即日書いて翌日郵送したのは間違いないのだが、それがどこの調査だったのかは覚えていないのである。
★今回は不在だったので、連絡票だけがポストの中にあって、
連絡先の電話番号もあったので電話をしてみたのだが、
 今日電話を掛けて繋がった先は中央のほうで、もう一つ具体的な答えが得られないのである。
仕方がないので次回来られるという10日の9時半には家にいるようにしようと思っている。
どうも私のアタマの中には『国民生活基礎調査』のことなど全く覚えてなくて、困ってしまっているのである。
国民生活基礎調査』とは厚生省がおやりの調査だが、
 調べてみるとこのように書かれていて、確かに4月ごろから始まっているのである。
   この記事を読まれている皆様のところには多分届いていないと思うが、
全国の世帯のうち選ばれた273000世帯に送られるというのである。
 ほんとにここに書かれているように4月、5月、6月と何度も来られていたら、
 幾ら『物忘れ』がひどくても覚えていない訳はないのだが、
 全く不思議に思っている。
 こんなこと言っていても始まらないので、
 次回来られるという7月10日の9時半は間違いなく在宅しようと思っている。
2022年7月3日

日本一美しいまちをめざす三木

投稿者 : rfuruya
★『日本一美しいまち三木をめざしう
 こんな標語を提言したのは2006年の夏のことだから、
 もう15年以上も目指す目標として定着していることになる。
   
 兵庫県が目指す目標が『美しい兵庫』だから、
 兵庫県の一都市である三木が『美しい三木』を目指すのは当然だと思ったのである。
★三木に移り住んでもう50年以上にもなるのだが、
 広大な公園がいっぱいあって、スポーツ施設もゴルフ場もいっぱいで自然豊かで本当に住みやすいいいまちだと思っている。
神戸の隣町の三木は一言で言うとアメリカの大都会の隣町のような、
アメリカ人なら一番好む高級リゾート都市だと思うのだが、日本の価値観はなかなかそこまではいっていない。
 今日はちょうど『あじさいフローラみき』があじさい園を開催中なので観に行ってきた。 入場料は300円だった。
 写真をいっぱい撮ってきたのでご覧ください。
  
 あじさいも綺麗だが、ご覧の通りの素晴らしい自然環境なのである。
 ここが一番奥にある池でここから湧いている水が、
 あじさい園の中に小さな水の流れを作っている。
 あじさいもいいが、こんないい自然環境があるのだから、
 蛍を飛ばせば三木一番の名所になること請け合いなのである。
 同じ三木の伽耶院の近くの大谷川でも名物のホタルが舞っていて、
 市内外から訪れた人たちが、川辺で繰り広げられる光のショーを楽しんでい  るのだが、
 約20年前の話だが、この川に三木ライオンズクラブがゲンジボタルを放流し、一時は千匹を超えるホタルが乱舞したこともある。
 市内外から沢山の人が集まり過ぎて、駐車場問題などどうしようもなく、
 放流した蛍を回収して、このプロジェクトは終わったのである。
 このあじさい園の立地は、道の駅みきホースランドパークの一画で、
 広大な駐車場は完備されているし、
 どんなに沢山の人が集まっても大丈夫なのである。
 
 もう15年も前の話だが、まだあじさい園もなかったころに、
 この流れに『源氏ほたる』を放流できないかと、
 伽耶院の大谷川にほたるを放流された業者の方に観てもらったら、
 『大丈夫』というお墨付きをもらたので、当時三木の市役所に話はしたが、
 当事は運営がムツカシイということで実現しなかったのだが、
 今はこんなあじさい園も経営されているし、殆ど同じ時期だから
 『昼はあじさい夜はほたる』で多くの人が集まることは間違いないと思う。
 久しぶりの『ほたる話』だが、
 これは上手く動けば『実現するかも知れない』と何んとなくそう思った。
 私なりに動いてみようかなと思うが、
 このブログ役所の方や議員さんなどお読みになったら、どんな感想かな?
 と思ったりする。
 『日本一美しいまちをめざす三木』という提言は採用頂いたので。
 このコンセプトにも合うと思うし『ほたるの提言』も実現すれば、間違いなく三木の新名所になると思う。
 業者の方が言ってたが『ほたるの名所』はいっぱいあるが、
 『この自然環境は、街の名所にくらべて差別化できていて最高』と言われていたのを改めて思いだすのである。
2022年7月2日

思い込んだらやるしかない

投稿者 : rfuruya
★性格というか、かっこよく言うと『生き方』かも知れぬが、
 これはなかなか治らない。
 大したことではないのだが、昨日『苔だまを100個作る目標』などと言って、ブログにもアップしたものだから、
 今日はジムには行ったがプールは止めて『苔だまの材料』など園芸店に買いに行ったりした。
 そして午後陽が少し陰ってから『苔だま作り』に精を出したのである。
 
 別に100個作ることにそんなに拘らなくてもいいと思うのだが、
 なかなかそうはならないのである。
 現役時代から常に高い目標を掲げてそれを業界紙に発表したりして、
 公にして『後に引けぬように自分を追い込む』のは私のやり方で、
 外に言ってうとしまうと、出来なかったら『かっこ悪』と勝手にそう思ってしまうのである。
 多分人様は私の目標などそんなに関心など持たれない筈だが、これは私の思い込みなのである。
 そんなことで、新しく4つの苔だまが出来て6個になった
 あと94個だが、1年は掛からずに100個になれば大成功である。
 別に、特にやることもないので、
 朝の1万歩のスロージョッギングに加えて、
 何日かに一度『苔だま作りの日』にしたら『苔だま100個の目標』は多分実現するだろう。
 素材にする材料も、園芸店で10個ほど4000円ぐらいだったから、
 そんな大きな出費にもならずに達成できそうである。
 こんな6つの『苔だま』が出来て、石の上もにぎやかになった。
  
 今日買ってきた材料はまだこんなに残っているので、
 これだけで10個には間違いなくなるだろう。
 若し、100個になったら、庭の石の上は賑やかになるだろう。
 そんな光景を想像して、
 自分で勝手に気分よくなっているのである。
2022年7月1日

苔だまに挑戦

投稿者 : rfuruya
★今年になって苔にハマって先日は『苔テラニューム』など作ってみたのだが、
 今度は「苔だま」に挑戦してみようと思う。
 『苔だま』とは、こんなものである。
  売ってるらしいが結構な値段がついている。
  
 こんな立派な『苔だま』もあるようだ。
  
 『苔だまの作り方』もいろいろネットに紹介されていて、
 作り方の動画もあったりする。
  まず土だが『ケト土』と『赤玉土』を7:3に混ぜて水で練った中に
 何かを植えて、周りを苔で覆って糸で卷くという手順なのである。
  まずは、兎に角やってみようと、
 『紅しだ』と『ひめりゅう』を植えた見たらこんなに仕上がった。
 まあなんとなく格好は付いている。
  
 家の中よりは外に置く方がいいとあるので、
 庭の石の上に置いていくことにした。
 
 皿にのせてもいいが、
 直置きでも大丈夫なようである。
 
 結構簡単に出来たので、いろんなものを植えて庭の石の上にならべていくことにした。
 『暇つぶし』には格好の作業なので、『100個並べる』ことを目標にしたい。
 100種類の植物を何にするかだが、庭にもいろいろあるし、新しく買ってくればいい。
 まあ大した出費にもならぬし『100個』作るには1年ぐらい掛かるかも知れないので、長期的な趣味になるからいいと思っている。
 まずはこの2個からスタートである。
2022年6月30日

ホントに梅雨明けしたのかな?

投稿者 : rfuruya
★ 昨日だったか関西も梅雨明けの発表があったりした。
 確かに今日は暑かったし、もう夏だなと思った。
 ところがである。
 三木市の7月の天気予報を見るとこんな予報なのである。
 
 7月3日から7月9日までちょうど1週間だが晴れの日は1日もなく、
 ずっと雨か曇りで、降水確率は70%以上もある。
 気温も30度を超える日は1日もなくて暑くなくていいのだが、
 これでは『梅雨明けしたとは言えないのではなかろうか?
  全国的に見てもこんな予報で、7月3かからはどこも雨の日が続くのである。
 記事には『戻り梅雨で』と書かれているが、
 『梅雨明け予報が間違った』のではなかろうか?
 
 気温も何所も30度以上を記録しているので、
 三木だけが低いのかも知れない。
 それにしてもこれは今日、6月29日の最高気温だが、
 群馬県伊勢では40度を記録しているし
 関東は軒並み39度を記録している。
★気象庁はすでに殆どの地区の『梅雨明け宣言』をしてしまっているので、
 『梅雨の戻り』と言わざるを得ないのだろうが、
 この辺りのことからも『異常気象』であることは間違いなくて、
 気象庁も予報がムツカシイのかも知れない。
 でもホントに、7月3日から1週間も雨の日が続くのだろうか?
 
2022年6月29日

庭  雑感  その17   実のなる樹

投稿者 : rfuruya
★ 庭には実のなる樹や植物が植わっているのだが、
 すべてに実が付くわけではない。
 育て方が悪いのか、実がなってほしいのにもう5年も経つのに
 実のならない筆頭はブドウのマスカットで、枝は伸びるのだが花が咲かないので、ブドウが成るわけがない。
 ムツカシイと書かれているが、素人には無理なのかな。
 同じブドウの仲間だが『ブラックベリー』は毎年これでもかというほどいっぱいの実をつける。
 今はまだ赤みを帯びているが、その名の通り熟れると真っ黒になる。
  
 お正月の季節に赤や黄色の実をいっぱいつける千両と万両
 昨年はなぜかどちらも実をつけなかったのだが、
 今年は今いっぱいの花を付けている。
 花が咲けば間違いなく実はなるから今年は正月頃が楽しみである。
 これは万両
 
 こちらが千両
  万両は種が落ちて庭のあちこちに自生しているし、
  千両は『株分け』で増やした。
  いずれも15本以上はある。
★ みかんは今年もなるだろうが、その横に植えている『ゆず』は樹は大きくなったのに花が咲かないから、これも実を見たことがない。
 こちらは『サクランボ』花は結構咲くのに実はちょっとしかつけない。
 昨年から2本になったので、来春は実が沢山つくかも知れない。
  
 は大きくはないが結構沢山の実をつける。
 このほかにもザクロもあるし
 これはまだ小さいが今年植えた実山椒である。
 まだ植えたばかりで小さいが、『実山椒』はけれ1本だから大事に育てたいと思っている。
 
 まだほかにもいろいろあるのだが、
 最近は普通のありふれた樹なのにその名前がすぐに出てこないのである。
 体は至って元気なのに、アタマの衰えはひどいなと思っている昨今なのである。
2022年6月28日

平均寿命と平均余命   雑感

投稿者 : rfuruya
★2021年7月に発表された2019年の日本人の平均寿命は、男性81.64歳女性87.74歳で、ともに過去最高を更新し、
世界ランキングで見ると女性は第1位
男性はスイスに続いて第2位だそうである。
  
私は今89歳だが至って元気で、男性の平均寿命はすでに越しているのだが、この調子ならまだ当分は生きられそうである。
このように平均寿命と比較するのではなくて「今○歳の人は、あと○年生きられる」と推計する場合は、
平均寿命ではなく平均余命と比べるべきだと書かれていた。
人は、高齢になればなるほど、平均寿命を超えて長生きするのだそうである。
平均寿命とは「0歳時点での平均余命」のことで、
平均余命とは、今〇歳の人があと何年生きるかを示していて、
こんな年代別の「平均余命」の表が出ていた。
  
この表を見る限り、私は今89歳だが、90歳だとするとざっと『あと6年』くらいは生きられるようである。
 こんなに長く生きられるとは思わなかったので、十分満足はしているのだが『あと6年』と聞くと『あと6年か』と思ったりもする。
★ただ『至って健康な状態』であと何年生きられるかが問題である。
 人間最後は弱って介護を受けることになるのかも知れぬが、
 出来れば介護など受ける期間は極力短いほうがいいのだが、
 こればかりはその人の持っている『』だろうと思っている。
 こんな風に書かれている特集も出ていた。
 「いま先進国の寿命は1日5時間というスピードで延び続けている」
「2045年には、平均寿命が100歳に到達すると予測されている」
「しかも、若くて健康なまま歳をとる時代が来る」
 2045年まであと23年、若し生きてたら112歳である。
 私の祖母は102歳まで、母は103歳まで生きたので、
 『先進国の寿命は1日5時間というスピードで伸び続けている』のだとすれば、ひょっとしたらひょっとするかも・・・と
 こんな途方もない太平楽なことを思ったりするから、長生きできてるのかも知れない。
2022年6月27日

最近ハマっていること   苔テラニューム

投稿者 : rfuruya
★今年になってから、ふとしたことでハマってしまったものにがある。
 Amazonでもう何回か購入して、種類だけは結構増えた。
 庭に石がいっぱいあるので、何となく苔とは似合っている。
 何もしないとこんな具合だが、
 
 水を撒くと一瞬に色が濃くなり鮮やかになる。
 30㎝四方の場所にもいろいろ植えている。
   
 ほんと鮮やかに一変するので、楽しいし、
 小さな草も目立つので、毎日草抜きを楽しんでいる。
 草抜き楽しくなるから不思議である。
★庭のない方はこんなガラス容器で「苔栽培」をされてるようである。
  
  それを「苔テラニューム」というらしい。
  最近は何でも横文字が流行りである。
  そんなことでこんな容器を買って
  
  家の中でも苔を植えてみた。
  別にどうということもないのだが、
  
 何となく、四六時中「」と一緒に暮らしている感じである
 要るのは水だけで、夕方の散水が楽しくなった。
 大して金も掛らぬし、高齢者の趣味としてはいいのかなと思っている。
 「」が今年前半の成果であった。

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