rfuruya

2022年8月16日

母の里、楠見家のこと

投稿者 : rfuruya
★ ごく最近Facebook を新しくしてトモダチも新しくなって、
 いま280人ほどになったのだが、「トモダチ申請」を頂くこともある。
 そんな中の一人に「石井楠見雅子」さんがいて、「トモダチ申請」を頂いたのである。
 母の実家、楠見家の次男・楠見幸信の娘さんである。
 雅子・尚子さんのご姉妹で、私が現役の頃は渋谷の楠見宅によく泊めて貰ったりしていたのである。
 お二人ともまだ大学生の頃で、カワサキのモーターショーを手伝って貰ったりしたので「さん」よりは「ちゃん」と呼ぶ方が似合っているのかも知れない。
 
★ 伯父・楠見幸信は一流の野球選手で慶応野球部時代はあの宮武・山下の全盛時代のセンターで不動の1番バッターだったし、
昭和の初めアメリカ大リーグのベーブルースなどが来たときは、全日本のメンバーとして参加したのである。
後、国鉄スワローズ(今のヤクルト)の初代総監督だったりしたのである。
楠見幸信」と画像検索したら、国鉄時代のこんな写真が出てきた。
  
 楠見家は男3人女3人の6人兄弟で、母は長女だったが、
 この3人の男兄弟の中で次男の幸信伯父だけが運動に堪能で、
 岡山一中の時には甲子園にも出場しているのである。
 長男の一正伯父は学者で大阪市大の教授などだったし、
 末弟の昭三叔父は、昭和3年生まれだから、私より5歳上だが、
 ピアノなどは得意だったが、運動は確かそんなにおやりにならなかったと思う。
これは戦前の私が小学生の頃の岡山の西田町にあった楠見家の屋敷での写真だが、
前列の私服が私で、その右となりが昭三叔父、その後ろが一正伯父、その左が祖父である。
  
★ こどものころは朝鮮にいたのだが、
 夏冬の休みには明石に帰省していたので、その途中に岡山の楠見家にも必ず寄っていたのである。
 今現在は殆ど繋がりはなくて、
 Facebookで「雅子・尚子」ちゃんと繋がっているだけなのだが、今回、雅子さんのトモダチになっている楠見家の方たちにトモダチ申請をしたら、楠見博さんに繋がったのである。
 勿論、面識もないのだが、
 一正伯父には務・忠・久の三兄弟がおられたのだが、
 多分、務さんのお子さんではないかなと思っている。
 その写真からは、何となく「楠見家の面影」が感じられるのである。
 
 Facebook では、石井楠見雅子さんからも楠見博さんからも「いいね」を頂いて嬉しく思っている。
 叔父・楠見昭三さんにも、楠見務さんも、それに以前のFBではトモダチだた楠見清さんにもトモダチ申請しているが、まだ繋がっていないが、
Facebook のお陰で、母の里・楠見家とも何となく繋がっているのである。
2022年8月15日

三日坊主にはならないだろう

投稿者 : rfuruya
★ 今朝も三木総合防災公園に朝の5時からというか、日の出と一緒にランニングをスタートさせた。
 昨日・一昨日に続いて「三日目」である。
 朝早く「日の出とともにスタート」するのは気持ちがいい。
 これからずっと「日に出とともにスタート」を続けようと思った。
 「日の出」は今は5時半ぐらいだが、冬になると7時ぐらいになるだろうが、
 兎に角「日の出」とともに1日をスタートさせることにしたのである。
 何でも思いついたらすぐ実行するのだが、
 結構何でも「長続き」するのでこれも「三日坊主にはならないだろう」と思っている。
 
 まだ開門していないので、こんなに沢山の車が並んでいる。
 朝早くからランニングや散歩をする人たちが多いということだ。
 
駐車場には1台も車は止まっていない。
 
三木総合防災公園は広大なので、いくつかのコースでどれも1万歩ぐらいになる。
 今朝は広い「ゲートボール場」の横を通って、
 公園の裏手にあたる兵庫県広域防災センターの横を通って
 
更に Eディフェンスのほうまで足を延ばした。
三木総合防災公園」と称しているが、こんな施設が本家なのである。
 地震の「耐久テスト」などが行われるのだが、
 テレビに出てきたりするので、ご覧になられた方がおられるかも知れない。
 
 一度だけ中を見学したことがあるのだが、この地上部分だけではなくて、
 「地下6階」ぐらいの広大な施設なのである。
 今朝も1万歩を記録することが出来た。
2022年8月14日

真っ赤な太陽

投稿者 : rfuruya
★今朝も5時半から協同学苑をスロージョッギングした。
 ちょうど朝日が昇るころで、こんな美しい光景に出会った。
 光が紅いというか、こんな陽ざしを見たのは初めてのような気がする。
 太陽が昇ったばかりで、こんなの真っ赤に輝いていた。
 「真っ赤な太陽」という歌があったが、
 そんな「真っ赤に燃えた太陽」だった。
 「早起きは三文の徳」などというが、その部類かも知れない。
 こんなに見えたのは、ほんとに一瞬のことで
 時間が経つと普通の朝日に戻った。
 それでもこんな朝日に輝いた風景も観れたし、
 何となく気分爽快な朝の1時間半だった。
 今朝も昨日に続いて1万歩に近く運動できた。
 
2022年8月13日

久しぶりに1万歩

投稿者 : rfuruya
★昨日は朝早く目覚めたので、5時半に家を出て久しぶりに三木総合防災公園に行った。
 気温は27,5度、時間は正確には5時26分である。
 
 公園の門は開いていないので、沿道にはこんなに車が止まっている。
 この時間にも散歩やランニングをする人が大勢いるのである。
 5時40分にはこんな中央の広場にいた。
 そこから、1万歩になるまでスロージョッギングすることにして、
 公園の周回路を周ったのだが、
 この公園は非常に広大なので、何周もしなくても1万歩になった。
 その途中写真をいっぱい撮ってきたので、その一部をご紹介しよう。
 林間広場の百日紅は今が満開である。
 丹生山からの朝日はまだ登っていない。
 ぐるっと荒っぽく公園を一周してちょうど1万歩だった。
  Fit bit の記録だが、
  11000歩、約1時間半、距離は7,6km と出ていた。
  朝早起きしたので、戻ってからの朝飯が旨かった。
2022年8月12日

墓参と草抜きと熱中症

投稿者 : rfuruya
★ お盆のお墓参りに行ってきた。
 何年か前のことだがお盆の墓参りで草抜きに熱中していたら、
 それこそ熱中症になりかけたことがある。
 そんなこともあって、それ以降はお盆の墓参りは「熱中症」に気を付けるようにしているのだが、
 夏草というがホントになぜこんなに草が生えるのかというほど草が生えている。
  
 今回は「草抜きの道具」を持って行ったので、
 結構スムースに片付いたが、それでも暑かった。
幾らか残っているが、石の間から生えているので根から抜くのが大変である。
 秋の彼岸の時には「除草剤」を持っていこうと思っている。
 いつかはお世話になる墓だが、
 死んでしまえば、暑さも感じないのだろうか?
 
 兎に角暑かったが、今回は熱中症には十分注意しながら、迅速にやったので大丈夫だった。
 でもお盆の墓参の草抜きは毎年のことだが大変である。
2022年8月11日

カワサキの電動バイク

投稿者 : rfuruya

★ 二輪はそのガソリンエンジンに大きな特徴があるのだが、
 時代は四輪も含めて「電動の時代」に移っていくのだろう。
 今回の鈴鹿8耐の舞台で「カワサキが電動2輪を公開」というニュースが流れている。
 その見出しだけを並べてみる。
 
 
  こんな風に取り上げられているのだが、
  その独特のエンジン技術がウリで、永年事業継続してきたカワサキだが、
  今後はどのようなことになっていくのだろうか?
  今年の1月にカワサキのTOPは、
 「電動も内燃機関も全部やる」と語り、
  年内に3台以上の電動車両を発表すると言っているのだが、
  鈴鹿8耐という大舞台でそ一部を披露したということか。
  
今回、鈴鹿8耐でその走行シーンを生披露したが、車両の詳細は何も語られなかったようで、それは鈴鹿8耐の前夜祭でのデモランで、
発表というよりは「ファンサービス」であったようである。
電動とHEV2台のプロトタイプがホームストレートを走行したもので、
走行デモのみで、車両細部の撮影などはNG、車両の詳細も全く語られなかったようである。
★ ファンサービスの「デモ・ラン」だったようだが、
 年内にホントにニューモデルとしてとして発表されるのだろうか?
 今年はカワサキZ50周年で、この11月にはZファンたちが明石で
 「カワサキZ50周年祭」を盛大に開催する企画が進行中なのだが、
 50年も経つと時代もマシンも全く新しく様変わりしていくものである。
 カワサキの新電動バイクを早く現実に観たいものだと思っている。
2022年8月10日

社高校 甲子園初出場に思う

投稿者 : rfuruya
★ 甲子園の夏の大会は熱戦が続いているが、
 地元兵庫県の社高校が名門岐阜商業を10-1で破り2回戦に進んだ。
 テレビで観ていたが、こんなスコアで岐阜商業を圧倒した。
 ちょっとびっくりするほどの強さである。
 それまでの3試合は接戦だったのだが、こんな大差の試合となった。
 
 社高校は県立高校なのだが、兵庫県では強豪チームとして知られている。
 プロ野球選手も多く、阪神の近本選手も社高校出身である。
 社は三木よりもさらに北に位置するのだが、
 県立高校ながら近年野球に力を入れて広く県内の選手が集まるようである。
 今回甲子園出場の選手の出身を調べてみた。
 広く県内のあちこちから有望選手が集まっている。
 
 2004年の春選抜大会では初出場ながら3勝してベスト4進出の実績があるのだが、夏は今回が初めてである。
 そんな実績が自信に繋がっているのか、
 強豪・県岐阜商の印象を聞かれて、山本監督 は
 「特別な印象はない。過去のことなので」とさらっと言ってのけている。
 その言葉通りの結果となった。
★兵庫県は昔から野球の強豪県として知られていて
 全国制覇したのも中学時代では、神戸一中・関学・甲陽中学
 高校になってからは、芦屋・東洋大姫路・報徳・育英高校
 7回も優勝しているのである。
 私も中学時代は神戸一中で、高校は明石で野球をしていたが、
 芦屋高が全国優勝した年が3年生で、準決勝で育英に敗れたのだが、
 そこそこに強かったのである。
 ただ、当時の野球のレベルは、今の高校野球とは比べられなくて
 当時は、優秀な投手がいたら何とかいいところに行けたのだが、
 昨今の高校生の野手のバッテングは素晴らしいものがある。
 当時は木製バットだったが甲子園にはラッキーゾーンがあったのだが、
 それでもホームランなどは見ることが出来ないレベルだった。
 今回の夏の大会、社高校はどこまで行くのだろう?
 優勝が狙える実力があるようにも思うのだが・・・
2022年8月9日

太郎や次郎の昭和の時代ではなくなった

投稿者 : rfuruya

 

★ 夏の甲子園が始まって連日好試合が展開されている。
  
 テレビには各選手の画像が映し出されて、
 それぞれの名前も表示されるのだが、
 苗字は兎も角、下の名前はちょっと読み切れないムツカシイ名前がむしろ一般的で、テレビの画像にもフリカナがつけられている。
 フリカナがないとちょっと読み切れない名前が多いのである。
★ 昭和の時代はそうではなかったと思う。
  下の名前も普通に読める名前が多かった。
  こんなムツカシイ漢字をどこから探してきたのかと思うほどムツカシイ。
  これが世の流れだろうか?
  江戸時代の名前もムツカシイが、
  明治・大正・昭和の時代はだいたい同じ流れだったと思う。
  子供の名前を考えるのは、なかなかムツカシイことではあるのだが、
  今の時代の子供たちは、みんなこんなにムツカシイ名前なのだろうか?
  ご両親が考えて名付けた名前がよかったから、今甲子園に出場しているのだろうか?
  女の子の名前もなかなかムツカシイ名前が多いようだが、
  いろんな意味で「太郎や次郎の昭和の時代」は遠い昔になりつつあるように思う。
  そう、今はもう「平成・令和の時代」なのである。
  みなさん、どのように思われますか?
2022年8月8日

 孫・門野哲也のチームが全米王者になった

投稿者 : rfuruya

 

★ いまアメリカにいる孫二人は、どちらもサッカーをしていて
 次男・門野真也はすでにプロのサッカー選手だが、
 末弟・門野哲也は大学3回生で、キーパーをしている。
やはりプロを目指しているのだが、全米4地区のチャンピオンで争われる 2022 USL League Two season というサッカートーナメントに、
Ventura Country Fusionというチームのキーパーとして誘われて、出場したのである。
  
昨今はアメリカも近くなって、娘が送ってくれたURLで当日の試合が日本でもナマで見られるので、
昨日はそのサッカートーナメントの優勝戦を生で観ていたのだが、
1-0で優勝しまさかまさかの「全米チャンピオン」となったのである。
 後列左から3番目の背の高い黒いジャージが孫である。
  
★ それにしても本当にびっくりなのである。
 これは昔々のサッカーを始めたばかりの頃の二人だが、
 これではとても一流の運動選手には無理だなと正直思っていた。
  
 ちょうどアメリカに行ったばかりの頃なのだが、
 そのまま日本にいたら、とてもレギュラーにはなれないような体型なのだが、
 アメリカの個人を育てる仕組みは素晴らしくて、
 次男はちょっとした有名チームに入れて貰おうとしたら
 「デブは駄目」と断られてやっと3年目に体重を落として初めて参加が許されたのである。
 サッカーを始めた頃の孫・門野哲也である。
  
  何故か哲也は最初からキーパーが目標で、
 小学生の頃からプロのキーパートレーナーのトレーニングを受けて生長していったのである。
 この辺りがアメリカで、技量の程度に関わらず個人が望めばプロのトレーナーが、1時間幾らで教えてくれるのである。
 その値段は結構高いのだが払えば教えてくれるのがアメリカのである。
 これは大学時代の写真だが、
 教えてくれているのは元メキシコ代表のプロで、
 この人に高校時代からずっと個人指導を受けてきたのである。
★ そんなキーパー一筋の孫・門野哲也だが、
 今回の優勝は本当によかったなと思っている。
 このチームに誘って貰ったのも幸運だったし、
 何となくサッカーをする環境の中で、
 とても普通の人では巡り合えない幸運を背負って伸びてきたように思う。
 これはあのベッカムと子供の頃に出会ってこんな写真に写っている。
 
こちらは前アメリカ代表監督クリンスマンさん。
クリンスマンさんの息子さんはキーパーで、
哲也は中学・高校時代の同じクラブの先輩なのである。
 そんなアメリカの素晴らしい環境が、
 かってはデブでとてもサッカーなどは?
 と思われた哲也がここまで成長した一因だと思っている。
 哲也、おめでとう。
 これは試合後、Lineで直接言葉を交わした門野哲也である。
  
2022年8月7日

池の鯉や金魚とその子供たち

投稿者 : rfuruya
★我が家の小さな池には小さな鯉と金魚、それにドジョウもいるし、
 メダカもエビも田螺もいっぱいいる。
 出来るだけ自然と同じような環境にするように心がけているのだが、
 生物はみんな子供を産むことによってそれぞれの種が生き延びている。
 この池にいる魚たちも毎年春には卵を産むし、
 そのうち何匹かが生き残っていくのだが、それが解るのが大体今頃の季節である。
 魚が好きで毎日池のそばで30分以上餌をやりながら眺めているのだが、
 今年も鯉か金魚かはまだよく分からないが、
 10匹以上子供が孵ったようである。
 最初は黒くて小さくてなかなか解らないのだが、8月にもなると小さいなりに色づいて、今年産まれたこどもだと判るのである。
★ 肉眼ではいろんなところに現れるので認識出来るのだが、
 写真に撮るのはとてもムツカシイ。
 そんな中で撮れた写真である。
 
★ 金魚の横にいる小さな2匹は、間違いなく今まで見たことのないコドモで、多分春先一番に生まれたに違いない。
 肉眼ではこの半分の大きさぐらいの稚魚が何匹いて、これも小さいながら色がついてるから、メダカではなく鯉か金魚のコドモである。
ドジョウももう10年近くになり形の小さいのもいるから、生まれたのかも知れない。
 こんな魚たちを風呂場用の椅子に座って飽きずに眺めてるのが日課の一つである。
 メダカやエビたちは寿命が短いから私の方が長生きするだろうが、
 鯉は寿命100年近いとも言うし、
 金魚も20年近くは生きるから、私よりは長生きするかも知れない。
 若し私がいなくなったら、誰が世話をするのだろう?
 とつまらぬことを想ったりしている今日このごろなのである。

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