rfuruya

2022年10月16日

私の差別化された人生  雑感  その1・日記

投稿者 : rfuruya
★ 私の人生の目標は何だったのだろう?
 あまりそれを意識するでもなく89年も生きてしまった。
 敢えて「人生の目標は何だったのか」と考えてみると
 「差別化」だったのかも知れない。
 他人とはちょっと変わった「私らしい生き方」をしたいと思ったのは間違いない。
 そんな「差別化された生き方」はいろいろあったのだが、
 振り返って、それらを想いだして纏めてみたいなと思っている。
★ そんな中の一つに「日記」がある。
 何度か書いたが、日記を書きだしたきっかけは
 蒋介石(1887~1975)が30年以上も日記を書いているのはエライ
 朝日新聞に載っていて「日記を書くぐらいなら自分でも出来るだろう
 とその翌日から書き出したのである。
 「蒋介石1917年からおそらく1975年4月5日に死去するまで日記を書いています」 とあったので、
 私が日記を書きだした1953年は丁度36年目だったのである。
 亡くなるまで58年間日記を書き続けられたのだろう。
 それが1953年(昭和28年)11月8日の年末に近い時期だったので
 この年はこんな大学ノートで書き出したのである。
 まだ私は大学2回生の頃で、20歳だったから、69年間続いていて、
 それだけで言うと蒋介石の日記より長く続いたことになる。
 
★ その第1日目に何と書いているのか?
  
 ちょっと読みづらいので、写してみることにする。
 平安の昔より十六夜・かげろう・紫式部日記と上の部類では文学として1000年の年代を経て現在に残っている。そのような部類のものにしようとは毛頭考えていないのだが、ただ単なる青春の想い出として、後々には自分の脳裏から消え失せてしまうであろう些細な日々の出来事をまた考え、大げさに言えば思想というものを、つたない筆ではあるが記していこうと思うのである。
 日記というものを記そうと思いたったのは、これが初めてである。そしてその生まれて初めての日記の書き出しが、肺浸潤とかいう病気に悩まされている日々であることは思っても不幸極まりないことである。
 日記とは読んで字のごとく日々の記である。このようなものは少なくとも後に自分の考えなり行動なりを残そうとする意志表示であると言わねばならないだろう。
 健康な時には日記なんて見向きもしなかった代物である。10日間ほど寝たというだけで日記を記そうというような気持ちになるのはどういう意味を持つのだろうか?
 人生50年という短いとされている期間を更に短縮されるかも知れないという人の弱い気持ちから出てくるのであろうか?いや一日の手持ち無沙汰からかも知れない。まあ兎にも角にも悪いことではなさそうである。世に名の聞こえた人も多く記していることではあるが、いつまで続くかが問題である。
 これから先一生続いたら大したものである。2,3日で止まってしまっても又それもよかろう。身分相応に「飽き性」の自分に最適な大学ノートによってその一頁を始めることにする。
 いつまでも続くことを願うや切である。
★一日目はこんな書き出しで始まっている。
 当時は肺浸潤・肺結核は多くてそれで死ぬ人も多かった。
 ここに書いたように、「短い人生」になるかもと思ったのも事実。
 「世に名の聞こえた人」とは蒋介石のことだが、当事肺浸潤になったばかりで、10日間ほど寝込んでいたのである。
 これは2回生の秋のリーグが終った時だったのだが、
 3回生・4回生の時も野球を止めることなく、
 キャプテンを務めたり、卒業は病気をいいことに1年延ばして野球部の監督をするなど、滅茶苦茶勝手な一般の人では考えられない人生を歩いている。
 就職は伯父のツテで川崎航空機に入社したのだが、その時には肺に空洞が出来たりしてたのである。
 そして入社4年目の時に1年間入院したら空洞も消え失せて元気になって、
 戻って来て、その時スタートした「単車事業の営業部配属」となったのである。
 この一事を見ても「普通の方」とは「差別化された」生き方である。
 この時始めた日記はお陰様で、今も続いていて蒋介石の日記よりは長くなったようである。
 私の生き方の幾つかを纏めてみたいのだが、
 これは間違いなく「普通の方」とは一寸違った「差別化された生き方」になっているのである。
 先ずはその「第1号は日記」である。
2022年10月15日

毎日やってること

投稿者 : rfuruya

★ 毎日特にやることもない。

 自由な時間がいっぱいだが、朝6時に起きて午後3時までの9時間は毎日大体決まっている。
 朝6時起床、朝食の後6時50分に車で家を出る。
 月・水・金はジムに行き、その他は三木総合防災公園に行くことにしている。
 昨日は金曜日、ジムに行った。
 7時過ぎには「三木山総合公園」につく。
 スロージョッギング、昨日は隣の三木山森林公園を走ってきた。
 約8000歩のコースである。
 
 朝7時過ぎ、まだ殆ど車はいない。
 山に入る道を選んで
 こんな山の中を走る。
 山を下りきると、こんな下池のところに出る。
 
 そこからなだらかな芝生を登って
 更に坂を上ると
 入ってきたところに出る。
 朝早いので、殆ど人にも会わない。
  そして8時半から、三木市総合体育館の中のジムで1時間ちょっと
  トレーニング
 
  ジムは「撮影禁止」なので
  残念ながら写真がない。
★ 家に戻るのは10時ごろである。
  それから昼までは、ちょっとパソコンの前に座って、
  庭仕事ぐらいかな。
  庭仕事と言っても「草抜き」が殆どである。
  草は「双葉」のうちに抜いてしまうので庭には殆ど草は生えていない。
  週に1,2度家内の買物に付き合う。
  そして、昼食の後は「昼寝
  朝の運動が結構きついので、ジムに行った日は3時ごろまで眠る。
★ 今から夜10時に寝るまでは、「自由時間」である。
 この間やってること順不同に
 ● パソコン
 ● 雑感日記をアップする
 ● メダカの世話
 ● ゴルフの素振り
 ● 庭仕事
 ● テレビを観る
 ● ニュースはネットで見るので新聞はほとんど読まない
 ● 読書も殆どしない
 ● 何かを考えている(今なら11月のZ記念祭でのスピーチの内容など)
 ● 時間が余ったらネットで囲碁を打つので退屈したりはしない
 ● あと入浴と食事
 ざっとこんな1日だが、
 こんなことで私のこれからの一生も続いていくのかな。
 年末にはアメリカの孫が来ると言ってるが、
 孫や息子が来るとちょっと生活にもちょっと変化がある。
 あまり変化のない毎日だが、
 住んでいる環境自然いっぱいでよかったなと思っている。
 これが都会だったら、どんな1日になるのだろう?
2022年10月14日

健康保険証と マイナンバーカード一本化へ

投稿者 : rfuruya
★「健康保険証を2024年秋に廃止 マイナンバーカード一本化へ」というニュースが流れた。
政府はなぜ、マイナンバーカードの実質義務化を急ぐのか。
 廃止期限を明確にすることでカードの普及を加速させたい考えだそうで、
 岸田総理は組閣直後に、すでに河野大臣には保険証との一本化を指示していたとか。
 政府はマイナポイント付与などといった“アメ”から、実質義務化という“ムチ”の政策へと大きく舵を切ることになるが、
これまで個人情報流出の懸念などからカードの普及は思うように進んでいないのだとか。
  
 私はマイナンバーカードを作って持ってはいるが、使ったことは一度もない。
 「いつどのように使うのか」が解っていない。
  最大2万円の「マイナポイント」が貰えるとあったりするのだが、
 そのやり方が解らない。
  家内と二人の生活だから、調べたりするのはネットでないとダメなのだが、
 ネットを開いてみても説明が長くてとても理解できない。
  
★ 2022年7月末時点での普及率は56%だというので、まだ半分ちょっとである。
 端的に言ってなぜこのカードを創ったのかが、よく解らない。
 一方で、日本政府は2022年度末までに全国民に普及を目指しているとか。
 今回、保険証との一本化を図れば「絶対に作らない」と言ってる人たちは困ってしまうだろう。
行政手続きを簡略化できるマイナンバーカードだが、そのデメリットの代表的なものが次の3点だという。
  • 個人情報漏洩のリスク
  • セキュリティ体制への不信感
  • 銀行口座との紐づけへの不安
 個人情報とよく言うが、私はそれ自体がよく解らないし、
 セキュリテイ体制への不信感や、銀行口座との紐づけなども、もう一つピンとこない。
 今までは全く使っていなかったし、
 今のままでは「しまってあるところ」も忘れそうなのだが、
 「健康保険証」と一体化になれば、使うことは間違いない。
 それにしてもムツカシイ世の中になったものである。
 周囲に孫でもいたら、聞いて覚えるのだろうが、家内と二人ではどうしようもないのである。
 皆さんはちゃんと解っているのだろうか?
 全然、本題と違うのだが、「マイナンバーカード」をなぜ「マイナカード」と簡略化するのだろう?
 言葉がいっぱい増えて、覚えるのが大変である。
2022年10月13日

チューリップを植えてみた

投稿者 : rfuruya
★ チューリップは一般的な花だとは思うが、今まで私は植えたことがない。
 今朝、たまたまスーパーに行ったら、
 「チューリップの球根20個」を売っていたので何となく買って来た。
   
 ちょうど今頃植えたら、来年の春花が咲くという。
 よく解らぬが、こんな鉢に20個の球根を植えて水をやった。
 ただそれだけのことなのだが、
 果たして、ほんとに花が咲くのだろうか?
  
 若し上手く咲いたら、
 この一列に我が家にも「チューリップの花」が咲くことになる。
 若しうまく咲いたら、来年はすべての鉢をチューリップにしたいなと思っている。
チューリップ」と画像検索すると
 こんな写真が並ぶ。
 これはたくさん植えると見事になるのだろう。
  
 こんなに詰めて植える方がいいのか?
 その辺のところが全く解っていない。
 何事も「経験」が大事なのだろう。
 来年、花が上手く咲いたら
 来年の秋には、今年とはちょっと変わった植え方をしてみたい。
 「来年のことを言うと鬼が笑う」というが、
 そんな「鬼が笑う」ようなことを想っている。
2022年10月12日

初秋だな

投稿者 : rfuruya
★ 10月に入ってまだ暑い日もあるが、何となく「初秋」を感じることも周囲にいっぱいある。
 毎朝のようにいく三木総合防災公園で「初秋」を感じたものを写真に撮ってきた。
 先ずは何となく「秋の雲」のように感じる。
 
  「むくげ」が咲きだしたら、10月である。
 
 木の実が何となく色づいている。
 
  みんな真っ赤になるのだろうか。
 
 夏の間は休んでいたように思うが、
 「イノシシ」が地面を掘り返しだしたのかな。
 こんな樹は何となく秋を感じさせるし
 並木も葉を落とし始めた様である。
 ひと足先に梅林は葉を落としてしまっている。
 いよいよ「紅葉の秋」になるのだろう。
  東北や北海道の山全体が燃える見事な紅葉が懐かしく思い出される。
  いよいよ本格的な秋の季節に進んでいく。
  月日の経つのは早いな。
2022年10月11日

三木山って山は有ったのだろう

投稿者 : rfuruya
★「三木山」という山はかってはあったのだろう。
 「三木山は、兵庫県三木市福井にある標高114mの山。 自然豊かな山であったが、さつき台の開発や市の公共機関が三木山に移転したのに伴い、かつての緑は消滅しかけている。 」とWikipediaには書かれている。
 三木の街はずっと下に広がってるが、
 その上にかっての「三木城」があったのだが、
 「三木城」よりも高いところに、新しく「市役所」が出来て、
 更にその上に「三木山」があったのだが、
 今はそのあたり一帯は「三木山森林公園」と「三木山総合公園」になっている。
 
 その一番高いところ、三木山の頂上からの眺めである。
 今はこんな子どもの遊技場や
 立派な体育館や野球場も陸上競技場もあるスポーツ公園になっている。
★昔の人ではとても出来なかったようなことが、
 今の時代では簡単にできてしまうのである。
 昨日は朝7時からこの公園で1時間半ほど
 こんな周回路をスロージョッギングして
 そのあとこの体育館の中にあるジムで1時間ほど筋トレをして
 戻ってきた。
★10月から月・水・金はここで走ってそのあとジムに行くことにしている。
 その他の日は、三木総合防災公園など、三木は立派な公園がいくつもあるので、「走る場所」には事欠かない。
 そこまでは車で行くのだが、
 どこに出掛けても15分ぐらいだから、
 あちこちの公園に行くことで気分転換にもなって、楽しんでいる。
 お陰様で、至って元気なのある。
2022年10月10日

スロー・ジョッギングとは

投稿者 : rfuruya
★毎朝、スロー・ジョッギングをやりかけてもう2年余りになる。
 多い時は1万歩、大体7000歩ぐらいは、
 歩いているというか走っている。
 1万歩を記録するには、大体1時間40分ぐらいかかるから、
 公園までの往復を入れて午前中約2時間がつぶれるので、時間つぶしにいい。
 というほど、1日に「特にすることがない毎日」なのである。
 スロー・ジョッギング どこかの大学の先生の考案だというが、
 少々走っても「息が上がらない」のがいい。
★ ネットで検索していたら、こんなのが見つかったので、
 ご紹介してみよう。
 「スロー・ジョッギング」とは
 ● 隣の人と笑顔で話が出来る速さで行うジョッギング
 
 ● でも、エネルギーの消費ウオーキングの約2倍という有酸素運動
  
 ● 体力アップ、メタボ、生活習慣病、脳機能の改善、がん予防など
 そのポイントは
 1.ニコニコペースで走る
 
2.つま先ではなく、足の指の付け根あたり着地する。
 
3.足幅は狭く、10~40cm
4.背筋はまっすぐ、呼吸は自然に
 などとあった。
 このようにもう一度、ブログにアップすると
 ご紹介にもなるし、自分の復習にもなる。
 間違いなく、体力アップにはなているが、
 減量にならないのは、食い過ぎかな?
 このスロー・ジョッギングを終わってから、
 筋力アップのために「50メートルダッシュ」を6本ほどやっている。
 毎日やるからだろうが、結構スムースに走れている。
 このダッシュを果たして何歳までやれるだろうか?
 これが出来てる限りは「体力年齢」は15歳ほどは若く出る。
 秤に出てくる年齢だが、今は75歳ぐらいと表示される。
 散歩されてる方は、ぜひスロー・ジョッギングに切り替えられることをお勧めする。
 時間も距離もほぼ一緒で、
 エネルギ消費効果は、散歩の2倍になるのですから・・・
2022年10月9日

今年の阪神はオモシロいな

投稿者 : rfuruya
★ 今年の阪神はどうなっているのだろう?
  クライマックス・シリーズの第1戦DeNA戦は2-0で勝利した。
  今年のセ・リーグの順位の変動は、
  例年には見られないような変化があった。
  これが今年の最終順位で、阪神は3位となっているのだが、
  毎月大変な変化が見られたのである。
  4月の阪神がひどかった。
  どうなることかと思ったのは私だけではないだろう。
  
  そんなことで、振り返って毎月の順位を追っかけてみた。
  4月、阪神はどうしたことか、断トツの最下位定着で、
  巨人が首位だったのである。
 5月にはヤクルトが首位に上がって来て、
 阪神は最下位、DeNAは5位だったのである。
  6月にはヤクルトが独走態勢に入り、
  阪神はようやく最下位を脱出した。
  7月になるとヤクルトの首位、中日の最下位は確定して、
  あとの4チームはダンゴ状態になったが、
  阪神が3位に浮上したりしている。
  8月はDeNAの月で、一挙に2位に浮上した。
 9月にはヤクルト・DeNAは1・2位安定、
 3位争いは激しかったが、阪神が3位、巨人はBクラスの4位
 広島は最後、力尽きたのか?
★兎に角、今年のセ・リーグは例年とは違った展開になったように思う。
 阪神が最後3位になったのは安定した投手陣の力かな?
 その阪神、クライマックス・シリーズはその投手力がオモシロくするかも知れない。
 第1戦は勝ったし、第2戦の伊藤も安定してるから、
 ひょっとしたら連勝するかも?
 特に、阪神ファンでもないのだが、
 クライマックス・シリーズはオモシロそうである。
2022年10月8日

コロナ と マスク    雑感

投稿者 : rfuruya
★ コロナが流行してもう3年になる。
 その間「マスク」は定着して「マスク姿」は見慣れた日本の光景になっが、
 昨今、総理が「屋外では原則不要」と言われているが、
 町では屋外でも「マスク姿」が一般的である。
 
 海外などでは「ノーマスク」の国が多いが、
コロナ以前は海外では「マスク」などする人は皆無だったのではなかろうか?
日本ではコロナが流行る前から冬場はマスクをする人が多かったように思う。
 屋内・屋外でのこんなマスク基準度があるが、ややこしすぎて、覚えるのに大変である。
  
★ 私自身はこの3年間、殆どマスクをせずに過ごしている。
 家では家内と二人だが、マスクなど勿論していないし、
 外出するのも公園の散歩が殆どだから「ノーマスク」である。
 そんな広い公園でもマスクをしている人もいるから、
 日本はちょっと過剰かなと思ったりする。
 マスクをするのは週に2度ほど「家内の買物」に付き合う時だけである。
 たまにするからかも知れぬが、マスクをしていると息苦しい。
 よくこんなものをずっと付けているなと不思議に思う程である。
 総理大臣が「屋外、原則不要」と何となく言ったぐらいではダメだと思う。
 「屋外ではマスク禁止」とぐらい言わないと、
 日本のマスク姿はなくならないだろう。
 こんな通勤時の写真をアメリカ人が見たら、びっくりするだろう。
  
★このところ、コロナも減少傾向だが、
 多分、この冬の通勤時には「マスク姿」はなくならないのではなかろうか?
 都道府県別の「直近1週間の人口10万人当たりの感染者数」という資料があったが、
 兵庫県はどこにいるのかと探しても、
 上位にはいなくて、一番下の47位にいた。
 「ドンケツ」ということだが、これは結構なことである。
 こんな環境にいるので
 私自身は出来る限り「ノーマスク」で過ごしたいと思っている。
2022年10月7日

久しぶりに三木山森林公園に行ってきた

投稿者 : rfuruya
★ 「三木山森林公園」はこんな広大な森林そのものの自然が残っている、
  広大な公園である。
  右下の駐車場に車を止めて、
  こんなコースを1周してきた。
  これで約8000歩、6kmちょっとあるが、
  これはこの公園のほんの一部で全部はとても回れない。
  
 回ったところで写真を撮ってきたので、ご覧になって下さい。
 これが駐車場の横の公園の入り口、
 その裏手にはこんな大きな池があって
 かっては錦鯉などいたのだが、今は自然にいるメダカなどしかいない。
 その向こうは、こんな広大な芝生だが、
 今は、自然の草もいっぱい生えている。
  その横にはこんな流れがあって、
 メダカもいたが、オタマジャクシがいっぱいいた。
こんな絶滅危惧種の「赤ガエル」のオタマジャクシだと思う。
こんな看板に
説明書きがあった。
 
 もみじ谷に、こんな赤ガエルがいたので、 写真を撮ってきた。
 いっぱいいるのだと思う。
  これは下池、上池と同じく錦鯉はいなくなっている。
  その池の横からが「もみじ谷」である。
 まだ青いが11月末の紅葉時は見事である。
 こんな上り路が続くのだが、結構きつい。
 散歩されてる方は多いのだが、「もみじ谷」では一人も会わなかった。
 更に上の方はこんな大きな樹々がいっぱいである。
 開園後20年以上も経って、樹が大きくなり過ぎて、
 光が入らないということでところどころで伐採されている。
 
 そんな樹の切り株である。
 登りきるとこんな芝生の広場に出る。
 そこからは、一般の方がたくさん通る森の中の散歩道を歩いてきた。
 
 途中にこんな展望台があるのだが、
 
 周囲の樹が大きくなりすぎて、
 かっては一望できた三木の街など、今は全く見えなくなってしまっている。
 こんなくだりの道が続いている。
 所謂「地道」だが、このルートは「散歩客」がいっぱいで、
 多くの方とすれ違った。
そして下りきると、
元の広場のところに出る。
 これは「北の方の山」だが、ここももう1本の別の道があるし、
 「南の方の山」のほうがより自然がそのまま残っている。
 自然いっぱいの私が「一番好きな公園」なのである。

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