侍ジャパン 劇的サヨナラ勝ち
投稿者 : rfuruya
★ 今日も東京オリンピック2020では数々のメダル獲得もあって
金メダルをはじめメダルの数もアメリカ・中国と並んでトップグループを形成している。
4年に一度は行われてきた『オリンピック』なのだが、
この『東京オリンピック2020』は日本にとって群を抜いて素晴らしい結果になっていて、
日本のスポーツ界は各分野でまさにトップクラスにあると言っていいだろう。
★ 個人競技での活躍も素晴らしいが、
団体競技の『ソフトボール』でも金メダルを獲ったし、
今日は『侍ジャパンの劇的サヨナラ勝ち』だった。
これほど見事な『逆転サヨナラ勝ち』を初めて見たような気がする。
最終回2点ビハインドの状況から、
それも1アウト・ランナーなしからの逆転劇なのである。
● 9回裏、2点リードされて
● 5番浅村が右飛に倒れた時は正直『これで負けた』と思った。
● 6番柳田が内野安打になって、ここから逆転劇が始まるのである。
● 7番菊地の代打の近藤が綺麗な右前打で、一死一・二塁となって
● 8番村上を迎えた時は、ここでホームランを打ったら逆転・サヨナラだなとは思ったりした。
その村上は右翼に綺麗なヒットで1点を返し、なお一・三塁
● ここで9番甲斐の意表を突くスクイズは惜しくもファウル。
2球目もスクイズしたのにはびっくりしたが、これが成功して同点に追いついた。
● 1番山田がセンター前で満塁、サヨナラのおぜん立ては出来た。
● そして坂本の1球目を見事に捉えたセンターオーバー
これでランナー一掃のようなあたりだが、
『サヨナラ打』なので1点だけで4-3のサヨナラ勝ちとなったので、
満塁のランナー一掃の当たりだったのである。
本当に『神がかり的』な逆転劇だった。
★夜はサッカーでフランスを4-0で下し、予選リーグをトップで通過した。
一昔前なら、フランスに勝つなどは考えられなかったのだが、
ホントに強くなったものである。
久保・堂安など個々の選手のレベルをみても、
世界のトップクラスに遜色ないところまで来ているように思う。
野球・サッカーもソフトボールに続いて『金メダル』を狙って欲しい。
その実力は充分備えているように思う。