関西にも緊急事態宣言が出たが・・・ 雑感
投稿者 : rfuruya
★1月13日に関西にも『緊急事態宣言』が発令された。
私の日常生活にどんな変化があるのだろう?
今までも、殆ど人とは会わないように努めてたし、
人に会うのは週に何回かのジム・トレーニングだけだったが、
それも8人以上は入れないし、安全だとは思うのだが。
『緊急事態宣言』が出たので、ジムは止めようかと思っている。
年金生活者にとっては『コロナへの対応』はそんなにムツカシクない筈だから、
このような行政の対策には、出来る限り協力することが必要だと思っている。
世界に比べて、日本のコロナが何とか低い水準で収まっているのは、
基本的に国民の対応が世界に比べて『いい水準』にあるのだと思う。
これが感染者の多い主な国だが、
アメリカを筆頭に欧米の先進国が軒並み顔を揃えている。
日本やお隣の中国・韓国はこんな数値で、
欧米諸国とは『桁が違う』のだが、なぜだろう?
東洋人はコロナに強い体質なのだろうか?
これが日本の『新規感染者数の推移』だが、
年末・年始をピークに、多分収まっていく方向だろう。
仮に収まらなくても、欧米諸国のようにはならないのでは・・・と思う。
日本の水準でも確かに問題はいろいろあるのだろうが、
若しアメリカや欧米のような水準になったら、どのように言うのだろう?
医療対策の限界が近いように言われているのだが、
アメリカや欧米はどのように対応しているのだろうか?
日本の医療水準は欧米諸国に対して、そんなに劣っているのだろうか?
その辺りのことが、もう一つよく解らない。
★ 『コロナ』も確かに大変だが、2月末にはワクチンも出るだろうし、
何とか納まるのではと思っている。
長く生きてきたが、『敗戦の時』は大変だったが、
それでも何とか『乗り切れた』のである。
世の中の『インテリ』や『マスコミ』は『大変だ・問題だ』と言いたがるが、
その殆どは『大したことにはならない』のが普通である。
『大変だ・問題だ』というほうが賢そうに見えるのかも知れない。
私自身は、『なんでも大丈夫』と、楽観的にネアカに生きてきた。
でも、世の中の人たちは、『悲観的』に考える人が圧倒的なようである。
夏に開催されるオリンピックは『中止』と考える人が90%に近い。
春には『ワクチン』も出るし、何とか『開催の方向』になるのでは
と思っているのだが、果たしてどうなるのか?
確かに、『開催できる』と楽観的に考えると、
何も考えていない『バカに見える』のかも知れない。