明けましておめでとうございます
皆さん、明けましておめでとうございます。
NPO The Good Times も昨年6月発足以来順調に推移して無事2010年の新春を迎えることが出来ました。
グリーンピア三木の展望台から独り占めした六甲山の頂からの初日の出です。
今年のThe Good Times の活動方向、こんな風に考えています。元旦の私の想いです。
★このNPOは、ブログやSNSと同じようにシステムそのものです。
異種、異質、異地域の皆さんが連携していい時を過ごすことが出来る仕組みそのものを提供しているつもりです。それをどのように活用できるかは、会員の皆さんの知恵だと思っています。
スタート以来6ヶ月は、その当初の立ち上がりの仕組み構築に要した費用の捻出に力を注いできました。三木とカワサキのコラボでスタートしたこのNPOですが、立ち上がりの費用はそのほとんどを三木とカワサキの関係者の方で捻出していただきました。
お陰さまで、昨年12月を持ちまして、その当初の立ち上がり費用は、全て完済できましたので、今年はThe Good Times は新たな展開の第2段階の時期を迎えます。
★NPOの特色は、人件費の発生がないことです、更にインターネットで仕組んだこのNPOの経費は、極端に言えば、経費は一切発生しません。
収入は、個人会員、団体会員の入会費です。NPO法人にそれは貯まりますが、貯めておいても意味がありません。
末端でj積極的に活動されるところ、即ち積極的に団体会員や個人会員を集められるところには、『活動費』としてそれを援助金としてお返しできる新しい仕組みを早々に立ち上げたいと思っています。
それにより、積極的に活動される会員の方の活動をより積極的に支えたいと思っております。
★異種、異質な方の集まりですから、活動の種類も規模も多種多様なものになると思いますが、どのようなものに対しても、柔軟に対応する仕組みを皆さんと一緒に創り上げたいと思っています。
個々のお店であっても、ある地域を纏めたものでも。ko-zaru や潮流、海流発電のようなプロジェクトものでも、
基本的に『個人会員を集める』 『団体会員を集める』の2種類が基本になります。
これで集まったお金は、一端NPO法人に入りますが、その60%を末端活動費として援助しようと思っています。
単位は100万円、50万円、10万円、5万円いろいろあると思いますが全てその60%と考えています。
★そのためのNPO法人内の諸手続きや規定整備を始めます。
基本的には、各会員さんからの概要計画をお知らせいただき、それをNPO法人が認めた場合のスタートとします。お役所のような四角四面の申請ではなく、当初のアイデア段階から一緒に検討し、練り上げたいと思っています。
現在既に、seaz company のカバン屋さんと、三木セブンハンドレッドクラブでの概要計画をスタートしています。これは二つとも1000人の会員を集めようという100万円規模の計画ですが、個人商店で50人集める5万円計画でも、全然問題ありません。
要は末端の会員さんが『グッドタイム』を気持ちよく過ごせるような計画であれば、全てOKです。
★何となく、ご理解いただければ、結構です。具体的な内容はどんどんお知らせできると思います。
新年早々、スクーテックジャパン SCOOTECH JAPN さんが参加されました。
光削さんのご紹介で、モトボックス関さんともお取引があるそうです。星野インパルとも関係があるとか。
まっしまさんからは、埼玉の『バイクの森おがの』も近く参加されるとか、伝わってきています。
今年はどんな展開にないますやら、大いに頑張りたいと思っています。
よろしくお願い申し上げます。
理事長 古谷錬太郎