孫・門野真也
★暮れから次々と孫たちがやって来て、賑やかだった年末・年始だったが、
9日に孫・門野真也がアメリカに戻って行って、
また『静かな生活』に戻った。
伊丹空港には2日続けて孫を送った。
これはその最後の真也を送った時の写真である。
私の若いころのチョッキが気に入って、着て帰った。
今回、三木にいる間も一緒に行動した時間も長かった。
子供のころから、なぜか私に付きまとって、
魚やカブトムシなどを採りに行ったりしたのだが、
何をしてもめちゃハマってしまう。
カブト虫もこんなに沢山採っていた。
小学校2年生の頃から始めたサッカーも
最初は単なるデブだったのだが、
見違えるほど体を絞って、頑張った。
この二人がアメリカのプロになれたのは不思議と言っていい。
そのきっかけを作ったのは、息子だったかも知れない。
大学は、世界の名門バークレーで日本人ながらキャプテンを務め
とうとうアメリカのサッカープロ選手になてしまって、
これは、神戸新聞の取材で記事になったころの写真である。
いろんな不思議な才能があって、
絵も描くのだが、これは弟・てっちゃんを2年間に亘って描き続けた
『毎日てっちゃん』である。
最近は動画制作に凝っていて、
あちこちから『動画制作』を頼まれるらしい。
月間30万円ぐらいの収入があるというから、
これでも食えるのかも知れない。
多才で努力家だと言っていい。
誰に似たのだろう?
★ 私がブログにアップした『俺のミルク』をお土産に買って帰ったら、
娘と末弟・哲也が気に入ったという
こんな写真をFacebookで送ってきた。
アメリカに戻って、2匹の犬たち
コビー(神戸)とライス(お米)との生活がスタートしたのだろう。
筋トレと言うかジム付のマンションにいるので、
毎日のトレーニングで体幹は確りしている。
春からはまたシーズンが始まるが、
今年はどんなチームで、どんな活躍をするのだろう?
日本は気に入ってるので
今年の暮れにはまたやって来るに違いない。
今年も一緒にトレーニングできるように、
私も頑張りたいと思っている。