クルマのことで明け暮れた1日
投稿者 : rfuruya
★ 昨日は車のことで1日が明け暮れたと言っていい。
運転免許が来年3月で切れるので、免許証の書き換えである。
高齢者は「事前講習」があるので、その講習を朝の9時から12時まで、
廣野自動車教習所に受けに行った。
認知症のテストから始まって、
目の検査は動体視力まで、そのあと教習所での実地の車の運転があって、
結構、丁寧な講習なのである。
受講者は4人だったが、9時半から12時まできっちりと掛った。
認知症のテストは簡単なようだがなかなかムツカシイ。
でも、何とか大丈夫だったようで、
「高齢者講習修了証明書」を頂いてきた。
私は一応は無事故・無違反の優良運転者なので、
この程度で済んだようだが、違反があると「ホントの試験」があるようだから、
今後も「無事故・無違反」の安全運転に努めたい。
「何歳まで乗るつもりか?」と言われたら、
「生きてる限り、車には乗りたい」と思っていて、
「車の運転技術」は今でもちゃんと保てているので
あとは「認知症」や「視力の維持」さえ何とかなれば大丈夫だと思っている。
★ 午後、新しいクルマが届いた。
人生で何台目の車になるのだろう?
BMWだけで6台目だが、多分この車が最後の車になるだろうと思う。
運転そのものは大丈夫なのだが、
いろんな細かい機能がいっぱい付き過ぎで
これを覚えて「使いこなす」のは大変である。
使いこなせたら便利なのだろうが、
周りに教えてくれる人もいないし、
使用説明書を読んで覚えるのは、ちと大変なのである。
車を持ってきてくれたセールスの人にいろいろ教えて貰って
一緒にそのあたりを試乗したのだが、
「運転は100%大丈夫」と褒めて頂いたが、
ドアの開け閉めだけでもいろんな方法があって、
それを覚えるのは大変だと思う。
それでも昨日は午後は「新しいクルマ」にかかりきりで、
我が家の小さい車庫にも何とか無事収まったので一安心である。
今は勿論、傷などないのだが、
我が家の狭い車庫の岩にぶつけずに車を収納するのは、
運転よりは数段ムツカシイ技術がいるのだが、
果たしていつまで「無傷で保てる」だろうか?
先ず、第一日は無事収まった。
以前の車と同じ3シリーズなのだが、「僅かに」大きいように思う。
その「僅か」が大変なのである。