「どくだみ」がコンクリートを壊した
投稿者 : rfuruya
★「ドクダミ」は原産地が東アジアのドクダミ科での多年草で、
独特な匂いでコンクリートの割れ目からも生えてくるくらい強く、
抜いても抜いても生えてくると言われたりするハーブ
などとの紹介があるのだが、
確かにその通りで、我が家の庭の裏手の溝にいっぱい生えていたのだが、
とうとうホントにコンクリとを壊してしまったので、
昨日はその後始末に大変だったのである。
庭の裏手にはこんな細い溝があって、
そこに生えていた「どくだみ」がコンクリートの細い壁を押しつぶしてしまったのである。
そこには隙間から「どくだみ」がいっぱい生えていて、
抜きようもなくて困っていたのだが、この左側の白いのがその根で、
右側に引き揚げている薄いコンクリートの壁を倒してしまったのである。
今はこんなに綺麗になったが、
ここまで仕上げるのには大変だったのである。
まだ泥が湿っているので、乾いてからまだ残っているどくだみの根や
コンクリートの残骸の後始末などしようと思っている。
★ 庭木の剪定や草抜きなどは、そんなに労力も要らないのだが、
こんな力仕事は89歳の高齢者には大変なのである。
今は溝は綺麗になって何にもないのだが、そこには枯葉や泥などいっぱいだったのである。
それを全部こんな道具で引き揚げてから、
溝に水を流したので、こんなに綺麗にはなったのである。
使い勝手がよく、簡単に泥を引き上げることが出来る。
三木の金物で、その名も「まかせて泥あげ」とあってなかなか重宝しているのである。
薄いコンクリートの板4枚分が壊れたのだが、
壊れても特に機能上は問題もないようだから、
コンクリートの壁を壊してくれて、むしろホットしているのである。
2,3日してこの辺りが乾いたら、またその後始末をしようと思っているのだが、
一番気になっているのは「どくだみ」がまた息を吹き返さないかということなのである。
「残っている根」をどのようにしてとるかが問題なのである。
くるみの殻を沢山集めて煮出し、根にかけると良いのではないでしょうか?試した事はないので、しらんちゅうですが。ところで、吟醸の何を吟じていたか、もう一つ思いついたのが、御詠歌です。サントリーだったと記憶していますが、ウィスキーの熟成にクラシック音楽を響かせて熟成させて居られるそうで、味が良くなると何かの記事で読みました。仕込む水は高知の竹炭を沈めて水を仕上げているそうで、才谷村の有る山の東斜面に有る若宮温泉さんが、今唯一小売りをしています。竹炭で仕上げた水が風呂上がりに飲めるのですが非常に美味で、石鎚山頂の御神水と並ぶ位おいしい水でした。柔らかい水になるようどす。大豆を塩で仕込まずに、酒の仕込みをすれば、塩分を気にせずに劣化させない保存食品が出来ると考えます。アルコールは調理時に飛ばせば、醸造大豆ペーストになり、豆のカレーとかが出来そうです。醸造で味が上がり、新しい和食の素材にもなりそうで、世界の保存食品としても、日本が貢献出来るのではないでしょうか?ネパールやインドの人々にも喜んで頂けそうです。あの周辺の麹菌も凄いのが居候。
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カワサキ、ミツビシ共同。愛と平和の食用バイオラボ。
人類の幸せに貢献する日本技術。