アメリカの元旦 と 仕事はじめ
投稿者 : rfuruya
★ アメリカは1日遅れで今日が元旦である。
Irvineにいる娘家族とLine電話で、長電話。
画像も映るし、アメリカも近いものである。
これがアメリカの元旦か?
と思うような日本のような献立である。
お雑煮も結構本格的だが、
多分、材料は日本の倍ほどもしたのだろう。
★毎年家族で出かける恒例の初日の出、ここはどこかな。
4人家族なのに、
いつもお父さんは写真の「蚊帳の外」である。
でも、こんな高級Fitbitを次男にプレゼントして貰ったらしい。
是非、今年はトレーニングに励んで、体を絞ってみて欲しい。
★ その次男の門野真也と私は長電話。
こんな風に後ろにはユニーフォームが映っているが、
本職はサッカー選手で、炭水化物を口にするのは今日までで、
明日からは本格的なトレーニングに入るとか言っていた。
そんな彼だが、「毎日てっちゃん」はそれこそ毎日、
2年間も続いていて、今年もこんな具合にもう始まっている。
毎日大変だな、と思っていたら、
そんなに大変でもないと言うのである。
どれくらい掛かるのか?と思っていたらものの10分ほどで完成する。
それを最初からLine の電話で、その制作過程を見ていた。
写真に撮ったのでそれを紹介すると
まず、こんな下絵から始まる。
それがこんなになって、
こんなのがちゃんとなるのかと思ったが、
色がつくと、全然見栄えが違うのである。
どうなってるのかよく解らぬが、一瞬で色が塗れる。
そして、こんなになって
バックも色がつくとこんなになる。
そして、絵はこのように出来上がって、
このように、文字を入れると出来上がりである。
ちょうど10分ほどで完成して、
すでに今年は、3枚目で並んでいる。
★ どなたのDNAか、不思議な才能を持っているものである。
サッカー選手をクビになっても、
漫画家でいけるかも知れぬし、
絵以上に自分では「料理に自信あり」のようである。
何事も便利な世の中になったものである。
ネットではこんなに簡単に絵が描けるとは思いもよらなかった。
新年早々、「新しい知識の導入」が出来てよかった。
門野真也は不思議な性格の持ち主で、
他人が頼むと、つまらぬことを懇切丁寧に教えてくれるのである。
上記はその中の一部で、手元には倍以上の写真が残っている。
私のために、「毎日てっちゃん」の1月2日分を最初から画きながら
披露してくれたのである。
「仕事はじめ」は1月2日からだというので、
これが私と孫の今年の「仕事はじめ」だったのだろう。