高齢者の身体的な変化 について 雑感
投稿者 : rfuruya
★昨年の今日、『高齢者の身体的な変化』というブログをアップしている。
その時書いていることを読み返してみたが、1年経っても同じような感想である。
高齢者の身体的な変化はこのようなものだというが、
私自身に当てはめてみると、昨年もその殆どが当たらないと書いているが
1年経ってみて、やはり同じようなことである。
● 身体低下
身長は168cmだったが、今も同じように168cmなのである。
● 体重減少
よく運動はしていて1日の消費カロリーは2000カロリーを越えるのだが、よく食うからか体重は82キロが続いている。
● 頭髪の抜け毛・白髪
頭髪は白髪だが、抜け毛はないように思う。今年から髪を伸ばそうと思って散髪屋にも行っていない。コロナ対策でもあるのだが・・・
● 歯が抜ける
歯は22本ある。昨年から変わっていない。
● 皮膚のしわ、乾燥、弾力の低下、白斑など
多少はその傾向はあるのかな。
● 筋力の低下
これはないように思う。
● 筋肉量の減少
ジムに行ったからか、筋肉量は増加したようにも思う。
● 栄養障害
よく食うから、それはないと思う。
● 主観的疲労感
これも全くない
● 日常生活活動量の減少
アクテイブ・タイムとは『歩く』レベルでは幾ら歩いてもゼロで、
スロージョッギングをやった時間である。
雨の日など『0』の日もあるが、大体1時間を目標にしている。
1時間歩くと約7000歩、6kmぐらいにはなる。
● 身体能力の減弱
身体能力は70歳代からはあまり変化はないだろう。
柔軟性などは20歳台を維持できているので、体力年齢は50歳台が器械の測定値である。
★ あと1ヶ月で88歳になる。
『88歳の目標』をこのように設定した。
目標の数字だが、歩数『10000歩』以外は
大体『達成できる』だろう。
『1万歩』は意外に達成できてる日が少ないのである。
★ざっとこんな感じだが、
これから1年も多分同じような日課が続くだろうから、
あまり『年寄りくさく』ならないのではと思っている。
努力もあるが、強い体に産んでくれた母と、
『長生きのDNA』をくれた祖母と母に感謝である。
祖母は102歳まで、母は103歳まで生きたのだが、
88歳ごろは未だ『しゃんとしてた』と覚えている。
運がよければ『あと10年』は今のようなレベルが続いたらいいなと思っている。