そうか、そんな生き方もあったのか! その5
投稿者 : rfuruya
★ 今年の目標のプロジェクトの一つに『仲俊二郎読書友の会』がある。
昨年の暮れに県立兵庫大学の名誉教授の小西一彦先生から
突然のお誘いがあって、このプロジェクトはスタートしたのである。
私は頼まれごとを断った経験は殆どない。
何事も『ご縁』だし頼まれるということは『期待されてる』ということだから、
結構ちゃんと取り組むことにしている。
昨年暮れに小西先生がFacebookに『仲俊二郎読書友の会』を立ち上げられたのだが、順調に育っていま93人のメンバーが参加されている。
私も小西先生もネットについては疎いので
昨年末から登山道夫さんにも管理者になって頂いた。
このグループの『設定』など発展する方向に改定するように思っているが、
最初の設定から1ヶ月は触れないようなので、愈々今年から再スタートである。
今の会員さんは小西先生と私がご招待したものだが、
管理者以外の方も『招待できる』ような設定にして、
今の94人を1000人ぐらいの規模になれば、オモシロいかなと思っている。
今でもメンバーの方から、このような投稿があって活発なのだが、
さらに多くの方からの投稿を期待したい。
★ このプロジェクトがスタートしたきっかけは、
ネットで本が読めるようになったりして、
なかなか本の販売がムツカシイ世の中のようである。
そんな中での『本の販促活動』の一環なのだが
著者の『仲俊二郎』さんもメンバーに入っておられて、
こんなコメントが戻ってきたりする。
本の著者と直接会話ができると言うことは、
『これはなかなかオモシロい』
Facebook の『友の会』なるがゆえに可能なのである。
★ 今のメンバーさんは私のご招待した方が多いので、バイクファンが多いのだが、
仲俊二郎さんは、元々川崎重工業におられて『カワサキ』にも関心おありなのである。
先日もこんな私の旧いブログを検索されて、この会にアップされていた。
作家の方にこのように言われると嬉しい。
そのブログは旧いのだが
川崎重工業の大庭社長のことを書いた、こんなブログなのである。
今年は未だ始まったばかりだが、
このプロジェクトがどんな進展を図るのか、
非常に関心を持ってその推移を見守っていきたいと思っている。