敬老の日に
★今日は祝日で『何の日かな?』と思っていたら『敬老の日』だそうである。
我が家は85歳と81歳の夫婦二人だが、間違いなく二人とも当てはまるのだが、二人とも『今日が敬老の日』だとは思っていなかったようである。
少なくとも、こんなイメージの老夫婦ではなくて、結構元気なのである。
今日は私は朝からジムに行って、筋力トレーニングをして、60メートルダッシュを10本ほどした後、プールで泳いできた。
午後4時からは、燦々の事務所で殿界寿子事務局長と一緒に、『初めてお会いする3人の方』と約2時間『楽しくいい時間が過ごせた』のである。
初対面の方でも、若い方でもすぐ気安く仲良くなれるのは『私の特技』と言っていい。
今日、お会いした中の『一番若い方』からこんなメッセージを頂いて、Facebookのトモダチ申請を頂いたのである。
『今日は同席させて頂き、ありがとうごさいました。遅れて入ったのに、気さくに受け入れて下さったことで、安心してあの場に馴染むことが出来ました。今日古谷さんがお話してくださった内容は・・・これまでに無かった考え方と取り組み方でしたので、とても刺激を頂きました。 『疑わないこと』『面白がること』『惜しみなく発信し、受け取ること』を心から楽しんでおられる古谷さんの表情を見ながらお話を聞きながら何だかワクワクしました。 あそびを道具として活かしながら『人の心を動かすこと』を何よりも大切にしていますので、まさに古谷さんのお話は頷くことばかりでした。 ・・・・・今後、どういった形で繋がっていただけるかはまだわかりませんが、個人としてはこのご縁を大切にしたいと考えます。 一方的ではございますが、友達申請もさせていただきました。どうぞ宜しくお願い致します。 』
人との繋がりは、私の場合ホントにふとしたことから、スタートするのである。今日の出会いも、ホントにひょんなことから、こんなことになったのである。これからどのように動くのかは『ご縁次第』なのである。
たまたま、敬老の日だったのだが、85歳にしてひょっとしたら『新しいこと』がスタートするかも知れないのである。まだまだ『夢見る』ことが出来るそんな人たちに巡り合えることができる人生は幸せだなと思っている。
来週からは、今年もアメリカの娘一家のところにちょっと遊びに行こうかと思っている。
ひょっとしたら『生の大谷翔平』を観れるかも知れない。
いろいろと楽しみのあるちょっと、『差別化された老後の人生』を歩んでいる私なのである。