人生の中で出会う人たち
★人生85年を生きてきて、今までにもいろんな人と出会った。
私自身は、結構どなたとでも話もできるし、初めてお会いする方ともすぐ親しくお話などすることができる性格である。
人生で何人ぐらいの方と接点があるのだろうと調べていたら、下の数字はネットのあちこちに出てくるのである。
コレで見る限り、『親しく会話を持つ人 300人』とある。
なるほどと、思った。
私自身が『仲間として定義』している『お互い共通の想い出を持つ人たち』を書きだしたことがあるのだが、親兄弟、既に亡くなった人を入れても150人にはなかなかならないのである。
共通の想い出は無くても、『親しく話せる人』なら確かに300人ぐらいにはなるのかも知れない。
その150人の仲間と呼べる人の内、会社を卒業する70歳ぐらいまでに出会った人が120人ぐらいにしかならないのである。
退職後も結構、いろんなことをやったので、退職後に出来た『仲間』と呼べる人たちも20人くらいはいるのである。
★ちょっと違う観点から、私はFacebook もやっていて、トモダチ申請も結構おおらかに受け入れるので、今現在のトモダチ数は『768人』いるのだが、この768人のうち、現役時代から知ってた人は、幾ら数えてみても80人ぐらいで100人には達しないのである。
沢山の方といろんな形でお会いするのだが、ホントの意味で親しくなれて、何か一緒に物事をやったりして『共通の想い出』を持つまでになるのは、『そんなご縁』みたいなものも必要なのかなと思ったりしている。
なぜ、突然こんなことを書いているのかというと、今月になってから20日までに『新しく初めてお会いする方』が3人になりそうなのである。
そのうちのお一人は『バイク寺本瀧寺の執事長 野間秀顕』さんで既に今月2回お会いしているのである。NPO The Good Times 関連だから、ひょっとしたらご縁があって、新しい仲間になる可能性を秘めていると思っているのである。
同じようなことは続くもので、17日には三木で新しくNPOを立ち上げて活動をなさろうとしている
『子育て交流の広場 ほっぺ』 https://kosodatehoppe.jimdo.com/ のお二人にお会いすることになっているのである。
私の定年後は、ネットがベースだし、そのネットをベースにしたNPO The Good Times 関連で出会った人たちが『仲間』ということができる人たちなのである。
NPO The Good Times の基本コンセプトは、
『異種・異質・異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』 ということで
それは Kawasaki . Let the good times roll !
『カワサキに出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動を、カワサキは展開し続けます』という
カワサキのコンセプトを、さらに広げて受け継いでいるのである。
そういう意味では、私自身の人生の『基本コンセプト』なのかも知れない。
私がお会いする方が、グッドタイムを持てるような、そんな動き方をしたいなと思っているのである。
今月、初めてお会いする3人の方とも、若し『ご縁』があれば、『仲間』なれたらいいなと思っているのである。