今後のNPO The Good Timesを支える人たち
★このところNPO The Good Times 関連のことでいろいろと多忙である。 定年になって5年以上も経って立ち上げたNPO法人なのだが、一言でいえば、Facebook やツイッターやブログなどと同じ、システムそのものだから、上手に利用すれば間違いなく自分のやりたいことが実現する、そんな不思議な仕組みに出来上がっているのである。 このNPOも設立以来6年を経過し、本体のNPO法人そのもののシステムは100%完成した と云ってもいい。 ●NPO法人の年間固定費は0円というシステムがすでに完成している。Facebook もツイッターも、ブログも、ネットの世界は全て無料なのである。固定費は何にもない、そんな絶対に倒産などしない法人が実現した。 ●イベントなどは? 会員さんがイベントを主催するだけで、NPO本体は協賛はしても、主催などは一切しないのである。 ●それでいて、Facebook や、ブログや、ツイッターや、ホームページなどを駆使して相当な情報発信力なのである。特にツイッターは、そのフォロワーは5年かかって48万人まで増やし続けて年内には50万人になるかも知れない。 ●Facebook にイベント情報を掲載するだけで、どのイベントも開催当日までに定員満杯になるのがほとんどなのである。 そんなNPO The Good Times だが、昨秋以来より現場に近いところでの活動が展開できる、「新しい仕組み構築の創造」という第2段階に入っているのである。 そんな動きを具体化するためにアメリカ統括のUiと、二輪を統括するWGRAと、今年になって地域活性化をめざす燦々SunSun という3つのプロジェクトを立ち上げて、その先頭を走っているのは、今年の1月18日に立ち上げた燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ なのである。 その新しい仕組みの構築は、私自身の担当だが、手伝ってくれているのは、昨日のブログにもアップしたこんな人たちなのである。 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/757f24fd737bc5ee214dd494decf354a この6年間の活動を支えてくれた人たちは、長いお付き合いの理事さんたちだったが、今後の展開の主役は、より現場に近い人たち、プロジェクトリーダーの方たちになるのだろう。それは何人いてもいい、多いほど各分野の活動が活発になる。 この方たちは世話人の人が推薦さえすればそれで認定されて、もし6か月何もしなければ自動的にその資格を失う、そんな取り決めになっている。それぞれが、自分でやりたいことを自由にやれる。 「自分がやりたいことがやれる=それがその人にとってのグッドタイム」と理解しているのである。 私自身はは毎日5時間は、NPO The Good Times に関することを考えている。報酬などないし、むしろ出費ばかりがかさむが、自分がやりたいことだから、それでハッピーなのである。 この図は、燦々SunSunの世話人代表の関西国際大学松本茂樹先生からの提供資料なのだが、世の中のネットワークはこのような形で成り立っている。いろんな成り立ち方があるのだが、それはハブ&スポークで成り立っている。 それを燦々SunSunで言えば、世話人とプロジェクトリーダーなのである。 ★従来、NPO The Good Times を支えてくれた人たちは、私の50年来の仲間がその中心であった。勿論今後も、そんな仲間たちの力も大きいのだろうが、今後のプロジェクトを支える主役は、今から出会う新しいプロジェクトリーダーたちであることは間違いない。 左から藤本喜子さん、小原隆史さん、そして三原輝紀さん、みんな推薦する前にお会いした回数は2回だったと思う。その方をどう見るか?初対面でもちょっとお話しすると、あとは私のカンである。そんなに間違ったりはしない。人は、こちらが信じたら、認めたら間違いなく応えてくれるそんな生き物だと信じている。 昨日もそんな新しい将来のプロジェクトリーダー候補立花千栄子さんに出会った。 https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/989316904412277/?pnref=story こんなことがあるから、世の中オモシロいのである。