古代窯への窯入れです
投稿者 : 事務局
『異種、異質、異地域の人たちをみんな繋いで楽しい時を過ごそう』
これは、私たちのNPO The Good Times のコンセプトですが、
この一連の行事、イベントはまさにコンセプトどおりです。
中心は、「窯跡研究会」の大学の先生や考古博物館の方、大学で考古学を学ぶ学生さんですが、
そのお手伝いをしたのは、東京や神戸や三木の小学校や保育園のちびっ子たちです。
ちびっ子たちが造った粘土細工のような陶器は、500個近くも集まりました。
1300年も前の古代の窯を忠実に再現した場所は、
miki ANNEX PARK という三木にあるモトクロス場です。
昨日、陶器の窯入れが行われました。
このプロジェクトのまとめ役のkwakkyさんが、こんなブログに纏めてくれています。
このプロジェクト
こどもたちの作品作りを指導してくれたのは、かよちん先生です。
作品の入れるかごや、有田の土やこどもたちを集めてくれたのは、緑が丘子ども会のアラケンさんです。作品の運搬もやっていただきました。
三木の保育園を二つも紹介してくれて、三木の土も集めてくれたのは、さるとるさんと熱血漢丸坊主さんです。
昨日は、急遽渇いたわらが必要になったのですが、それに即応してくれたのは、熱血漢丸坊主さんです。感謝です。
そして、miki ANNEX PARKのオーナーの山田さんが、橋渡し役です。
みんな、NPO のメンバーさんです。
直接関係ないかも知れませんが、
kakogawalionyaさんのこんなブログ見つけました。
アネックスパークでの練習風景です。
一番最後のバイクの後ろのほうに見えているのが、『古代の窯』です。
by rfuruya