tsukigiracing のご紹介
左はこのNPOの副理事長タッチャン、右は月木レーシングの月木さんである。
月木さんは、昨日、三木のカバン屋さん宅に、ご自身の商売の関係で、バイクを観にわざわざ貝塚からやってきたのである。
私は月木さんとは30年以上のお付き合いなのだが、、現役以来10数年ぶりの再会で、大いに昔話に花が咲いたのである。
二人とも当時、岩城晃一たちとTsukigiracingやジェットスキーでKAZE活動を展開した仲間である。
こんなに沢山のバイクがあって、特に月木さんが現役で鈴鹿を走っていた頃、抜群に速かったという、こんなバイクもあるのである。
月木さんは、このNPOの団体会員には入っておられるのだが、このNPOの説明をするのは、今回が初めてである。
星野インパルもそうなのだが、『ダマサレタと思ってとにかく入れ』と最初の段階から、名前を連ねてもらったのである。
今年から本格的な活動に入るので、月木さんにも改めて、いろいろ活動の方向を説明したのである。そんなことで、会員のみなさんにも、月木のホームページを改めてみて欲しい。
そこにある息子さんが書いているブログ『月木ノ日記』も左の欄に仲間入りをした。
今回、カバン屋さんとは、タイのバンコックで会われて以来2度目だなのだが、これをご縁にバイクでも繋がっていくのかも知れない。
ザグッドタイムス、また一段と面白くなるかも?
★月木レーシングのホームページに出てくる125ccのバイクはメイドインタイである。
このバイクを作っている『バイクメーカーの産みの親』は、実は私なのかも知れない。
タイが正式にカワサキと繋がったのは、1976年の頃で東南アジア調査団を組織し、その後『市場開発プロジェクト室』ができて、具体的に動き出したのである。その真ん中に私はいた。
その頃まだ、大学を出たばかりのピテイさんが今このタイのメーカーのオーナーさんなのである。
『月木のプロジェクト』を若し立ち上げるなら、是非タイも入れてインターナショナルな組織を作って欲しいと思っている。
『星野インパル』も今東南アジアが主力になりつつあるようだ。
このNPO The Good Timesは、海外展開も簡単に可能なのである。是非そんな方向に進めばと思っている。
★月木レーシングも、星野インパルも、二つとも息子さんが経営にかんでいる。お父さんがたは、正直ネットの世界はもう一つなので、息子さんがやる気なら一緒にやりたいなと思っているのである。
この★印の項は『私の独り言』みたいなものだが、『まともな夢』でもある。